先日、近所の商店街を歩いていたら、

何か気配を感じて、ふと見てみたら子供の小学校時代のお母さんでした。

 

私は道の中央を歩いていたけど、

そのママは隠れるように道の端を逃げるようにすれ違って行きました。

 

本人は隠れているつもりだろうけど、

コソコソした気配でかえって目立っていました。

 

 

ママ友と呼ぶほどの関係でも無かったし、今会っても会釈はするとしても立ち話することは無いのに。

 

実際に小学校卒業後に、

今回みたいに何回か遭遇したけど、

いつもコソコソしている。

 

なぜ、

そんなにコソコソしてるのかと言うと、

不本意な進学先だからだと思います。

 

こちらのお子さんも例外なく、

大敗されました。

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確かに小学校の頃は、

お子さんが優秀だったので、

ママは、まるで女王様か大女優の様な振る舞いでした。

 

でも、今見るとオシャレとは縁遠く髪がボサボサで、小さくて小太りな地味なおばさん。

 

今思えば、

あの人があんなにマウント取りまくっていたなんて、中学受験の世界って恐ろしい。

 

子供の成績のみでカーストが決まってしまうなんて。

 

しかも所詮まだ小学生の話で、

まだ結果も出ていない訳だし、

たとえ最難関の中学に進学したからって、その先の人生は何もわからないのに。

 

うちのコは中堅レベルの子だったので、そのママには全く相手にされていなかった。

 

私に対しても凄く上からだったけど、私もそれは当然と全く違和感なく接していた。

 

なんだったんだ!?

くだらない!!

 

私も、中学受験の洗脳にかかっていたんだなー

 

怖い怖い泣き笑い