先ほど知ったのですが、Myspaceの新CEO、Owen Van Natta氏
前職にあたる無料音楽検索、Project Playlistに
サイバーエージェントFXのバナーが出稿されているんですね↓

●Project Playlist.com
『Life is random』

CAグループとして、グローバル戦略の一貫なのでしょうか?
私の記憶では、国内大手Web企業が外資系Webサービスへ
広告出稿の事例は初めてだったような。。
(間違っていたらご指摘頂けると幸いです。)

Owen Van Natta of FaceBook


※話題のOwen Van Natta氏の動画(Facebook在籍時)

個人的に大規模SNSの創業者降板は、相当大きな
賭けだなーと思うと同時に、音楽とWebサービスを
絡ませた事業は手堅い(ユーザーに好かれるという点で)
と改めて感じます。

そう言えば、百度もMP3検索で中国内ではブレイクしたようですし
Napsterも音楽ファイル系のWebサービスで、一時期トラフィックが
急増したので、過去の歴史を見ても親和性は(極端に?)
高めな印象ですよね。

Webサービスの設計自体というよりも、音楽レーベルと
良質な関係を構築出来るセールスの人間が、社内に
どれだけ在籍しているかがキーファクターなのでしょうか。

ではでは。

true
http://www.playlist.com/