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※お届モノ帰りにスタバ@外苑前にてフラペチーノ。

Oracleってガーデンコートから外苑前に本社移転してたんですね。

・・・ありえないくらい豪勢でびっくりしました。

1Fがレクサスのショールって。。。

かなりの初期フェーズから代理店向けの営業展開を熱心におこなってましたし、資格ビジネスみたいな優良スキーム(低コストにて、他社エンジニアに対して自社技術の教育・自社マーケティングの外部転換)などが相当上手く回ってるのでしょうか。

国内拠点のランニングコストはサポートと営業費用ぐらいですし。
具体的な数値を算出した訳では無いので恐縮ですが、保有している(と思われる)ユーザー数と相対で見ると、割と社内のオペレーションが安く回るように感じます(実際の所が気になります。。)

米本社が競合他社をドメスティックに買収したので、需要側の規模は変わらずとも配給側の数が減ったので、結果的に市場での価格決定件は彼らにありますし。
大口顧客のアカウントはIBMやアクセンチュア、NTTデータやNRIなどのフランチャイルズ展開で任せれば良い訳ですしね。

佐野・新宅元CEOの法人向け事業開発の手腕が大きかったのでしょうか。
欧米だとここまで中間マーケットは大きくないですからね。

何にせよ、Googleと同じで「技術力が強い」と思わせた営業力の勝利、と言った所でしょうか。

そんなつれづれた一時なのでした。。。

ではでは。