先日、ゆきだるまさんのBlogにて
kazutakaの「右脳派ですか?左脳派ですか?」を
取り上げられて以来、このBlogではありえないくらいの
どえらい、アクセス数が発生しました(((゜д゜;)))
トータルしたら、余裕で100越えでした。。。
いやーありがたい( ̄ー ̄)
以下↓ゆきだるまさんの記事の引用です!
このシルエットの回転方向を変える方法を
あみだしので、書いておきますね
あっそれと
どうしても右回転にしか見えない
どうしても左回転にしか見えない
方向けのストレス解消法です。
ポイントは、シルエットの女性が真横を向く寸前です
(真横は右でも左でもおっけ~)
で、真横を向く寸前にディスプレイから目を離してください
瞬きでは、ダメですよ(o^-')b
(コツをつかめば瞬きでも方向を変えられます)
顔を横に向けるのがベストです(天井を見てもOKです)
ディスプレイが視界に入らなければおっけ~
そしたら、すぐに、またディスプレイを見てください
反対方向に回り出しますよ
取り上げて頂いた内容を元に、再度挑戦したら・・・
ついに右左脳、両方の思考を
手に入れましたγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
長いトライの末でした。。。(^o^;)
二回も記事に取り上げて頂いて
ゆきだるまさん、ありがとうございました('-^*)/
さてさて、話は変わって
昨日の台風時、思いっきり
遊びに行きたかったのですが(´・ω・`)
おとなしく先日購入した本の中から↓を
読んでみました。
- 成功のコンセプト/三木谷 浩史
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
★★★★★
国内のIT企業の代表的な成功例の一つとして
取り上げられる楽天。
これを読むと、一度ちょっとした用事で
楽天本社を訪れた時を思い出します。。。
ちょうどその時、野球界へ新規参入の決定した
翌日という事もあり、沢山の花束が飾られ、社員の方の
走り回っている姿が、森タワー独特の近未来的な雰囲気とマッチして
「勢いがある企業ってある種、空気感からして違うなぁ~」
と感じていた時を思い出しました。
設立当初は決して先進的なビジネスモデルでは無かった
「楽天広場」を(ご本人も認めています)これほどまでの
大企業に育て上げたのか?
さらっと読めようと思えば、簡単に読めてしまうのですが
随所随所に、ビジネス(商売)を考える上で
重要なポイント目白押しの良書!
買い物って、ある種のコミュニケーションですね。
以下引用↓
ビジネスにおける仮説は、右脳と左脳の
キャッチボールから生まれる。
右脳から生まれたひらめきやインスピレーションを
左脳の論理的なフレームワークに落とし込む事によって
ビジネスに適用可能な具体的な仮説になるのだ。
ビジネスに取り組む人間は、積極的な失敗は
むしろ歓迎するべきだ。もちろん失敗しないに越した事は無いけれど
少なくともそこから学ぶ事ができる。学んだことをビジネスに
生かすことができるのなか、それは失敗とすら呼べない。
ルイ・ビトンのバッグを買ったり、フランス料理を食べたりするのは
多くの人にとって単純な消費ではない。消費というよりも
意味合いから言えば、たとえばディズニーランドで遊ぶことに近い。
現代では、買い物は経験でありエンターテイメントなのだ。
ビジネスは結果が出るまでに時間がかかるから
俯瞰で見ることができないうちには仕事を早くやれと言われると
どうしても後ろから押されているような気分になる。
しかしそれでは、誰も本気では走れない。
そうではなくて、前方に電車が停車していて、発車のベルが
鳴り響いている、という状態に自分で気がつかなければいけないのだ。
さらにはその電車に恋人は乗っていれば言うことはない。
横断歩道が赤信号なら、歩道橋を3段抜かして駆け上がってでも
なんとか電車に乗ろうとするはずだ。
ちなみに、ゆきだるまさんのアドバイスのお陰で
kazutakaの右左脳に問題が無いのは
言うまでもありません( ´艸`)