米グーグルの第3四半期は46%増益、コスト管理が奏効



 [サンフランシスコ 18日 ロイター] 米インターネット検索サービス大手グーグル(GOOG.O: 株価 , 企業情報 , レポート )が18日に発表した第3・四半期決算は、市場シェア拡大やコスト管理が奏功して46%増益となり、アナリスト予想を上回った。


 第3・四半期の純利益は10億7000万ドル(希薄化後1株あたり3.38ドル)となり、前年同期の7億3330万ドル(同2.36ドル)から増加した。


 一時的項目を除く1株利益は3.91ドルだった。総売上高は57%増の42億3000万ドル。




Google儲かってますねぇ~
10億7000万ドルは、憧れすら抱いてしまいます。
どこまでいくのでしょうかGoogleは・・・
10億ドル欲しいなぁ~( ´艸`)





で、ふとkazutakaのチェック不足からか
こんなニュースをついでにはっけん↓

MS、人気SNS「Facebook」出資に向け交渉



米Microsoftが急成長中のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)米Facebookの株式の5%を取得する交渉を進めており、この 取引が成立すればFacebookの価値は総額100億ドルを超えることになるとWall Street Journalが9月24日に報じた。

 この取引により、成熟したMicrosoftは若いユーザーにリーチでき、一方Facebookは、独立系開発者が同社サイト向けに提供する小型アプリケーションの増加が次第に成長を依存する中で、大手のソフトメーカーに接近できることになる。

 この件に詳しい筋の話として、Wall Street Journalは、MicrosoftがFacebookの株式の最大5%を3億~5億ドルで買収しようとしていると伝えている。

 Facebookは創設者にしてCEOであるマーク・ズッカーバーグ氏(23)が率いている。同社は自社の企業価値を150億ドルと主張する可能性があり、事業拡大のために最高で5億ドルを調達することを考えていると同紙は報じている。




CEOの年齢が23歳って年齢にも驚きますが
150億ドル(約1兆円)と強気な点に、むしろ笑いが生じてきます(゜д゜;)
ちなみに「Facebook」とは米国で、今人気のあるSNSサービス
えーごが出来ないkazutakaは使えずじまいで・・・(´・ω・`)






そして、話は変わって
久しぶりのここ最近の読書↓

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代/ダニエル・ピンク
¥1,995
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★★★★☆


えーご、IT、外国為替の問題(オフショアリング)
から先進国の人間は、これから豊かな暮らしを
キープするには、どうしたらよいかと丁寧に教えてくれる良書!
前半の大前研一氏の推薦文を読むだけでも
一読の価値があったりします。

端的に述べると、論理的な思考だけでは
中国やインド、マレーシア等の人間と為替で
価格競争せねばならず、彼らが出来ない所で
これからは勝負をせよ!と。

その為には、感性や人の気持ちを気遣える事や
情緒豊かな人間にならなければ、メシが食っていけませんよ!
・・・と約300ページに渡って教えてくれています。

一見日本古来の精神論で終るかと思いきや
右脳や左脳などの脳の使い方から、デザイン学校にてアートを学ぶ
という経験の意味など、とて~も興味深く読めてしまいます。



2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書 14)/西村 博之
¥777
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★★★★☆


2ちゃんねるの管理人である
にしむらひろゆき氏の著書。

去年大ブレイクした某会計書の
パクリなタイトルですが、初めの数ページにて
いきなりタイトルの理由を教えてくれます。
感想として、「ま、そうだよねぇ」
って感じです(謎)

なんだか、ひろゆきって
ネガティブな人なんだなぁ~と
思えてきます、読んでると。。。
ちなみに、元ライブドアの堀江氏の
ひろゆき視点の逮捕要因は、同感だったりします。



竜馬がゆく〈2〉 (文春文庫)/司馬 遼太郎
¥620
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竜馬がゆく〈3〉 (文春文庫)/司馬 遼太郎
¥620
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★★★★★

数ヶ月前の記事 からようやく3巻まで読破(笑)


なんだか、頑固オヤジ(失礼)が読みそうな
司馬氏の著書ですが、めちゃくちゃ面白い!!

長い間、江戸という時代を慣れ親しんだ人々が
鎖国という競争社会への突入に、二の足を踏んでいる点を
読んでいると、今の社会情勢とあまり変わらないんじゃないの??
と思えてきます。
竜馬の「外国と貿易をしていきたい!」という商社的なコンセプトに
ビジョナリー性を感じたりと、痛快な小説です!!

こちらも是非、一読あれ。




そして最後に、某エロ師匠 から
kazutakaへの推薦書です( ´艸`)


大前研一 戦略論―戦略コンセプトの原点/大前 研一
¥1,890
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購入したばっかりで
まったく読んでおりませんが
大前氏の著書を読むと、なんだか
ビジネス思考力が強くなれるような気がします。

kazutakaのような出来きの悪い子は
大前っぽく話す(パクる?)と
「おぉ~!」って、周りから
尊敬されるかもです( ´艸`)

特にセールスの人は氏の著者は
参考になるかもです。。。
自社にとって、お客さんにとって
そして自分自身にとっても長期的な
戦略が描けるかもです!