ここ数日に読んだ本を紹介↓
ちょっと読書Blogがしつこい感じも
否めませんが。。。
- すごい「実行力」/石田 淳
- ￥560
- Amazon.co.jp
人間の行動プロセスを科学的に分析した本。
正直「？」的な箇所もありましたが、自分も含め
インセンティブが働かないと、モチベーション維持が大変(・・；)
選択肢が増えれば増えるほど、精神論では片付かない動機が必要で
行動した「ごほうび」を意図的に構築するべし!!!・・・
なよーな内容が書いてあっても、kazutakaの行動力は
一向に向上しなかったり(^o^;)
- ア・ラ・iモード―iモード流ネット生態系戦略/夏野 剛
- ￥2,000
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先日の本 から、元ハイパーネット社の副社長
現在NTTドコモ執行役員、夏野剛氏のiモードビジネス論。
生能系ビジネス・モデル/バリューチェーンの実用性を
訴えた良書。これを読むと氏が卓越した戦略家というのが
よ～～く分かります。
氏曰く、前職時代からこの構想があったとか・・・
日本は内需ばかり拡大させる議論に終始し
これからのIT時代、何でメシを食っていくかという点が
抜けている。１億人を相手にするビジネスでは無く
全世界６０億人を相手にするビジネスを
これからの社会は構築するべき!!!
ごもっとも。
内需、雇用問題を訴えても
事の本質は外人の目から見た
メイドインジャパンのバリュー構築じゃないかしら
と思ってみたり。。。
- 質問する力 (文春文庫)/大前 研一
- ￥500
- Amazon.co.jp
基本的には、上記の夏野氏と
同じコンセプトの大前氏。
分かっているけど、ナカナカ難しい質問力。
この質問力とやら、これって結構クセモノ。
聞き手として、こちらがクリエイティブな質問をしないと
「頭悪いやつ」と定義されるし、逆にそんな質問に答えないと
「こいつ分かってないね」と、頭が悪いヤツと思われる
ある種、こわーいスキル(((°д°；)))
気をつけないといけないのは
時と場所を選ばないとこの質問力、単なる
「理屈っぽいヤツ」「宇宙人」「変人」の目をされるので
外で使うには、最新のご注意を| 壁 |д･)
さてさて、話は変わりますが
先々週に『行列の出来ない法律相談所』タムタム さんから
頂いたバトンを紹介!!!
下記↓タムタムさんからの記事の引用。
この病気は、人間の中でも小さい子達に見られる病気です。
しかし、この《ムコ多糖症》という病気は、
あまり世間で知られていない
（日本では、300人位発病）つまり社会的認知度が低い為に、
今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、
もっとも安全な投薬治療をする為の許可を出してくれません。
ムコ多糖症は日々病気が悪くなる病気で、
発症すると殆どの人が10～15歳で亡くなります。
8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で
湘南乃風の若旦那が語ってから、私達に出来ることを考えました。
それで思いついたのが、このバトンという方法です。
この子達を救う為に私達が出来ることは、
この病気を多くの社会人に知ってもらって、
早く薬が許可されるよう努力することだと思います。
みなさん、ご協力お願いします。
［ムコ多糖症］
ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、
体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。
多くの場合、身体や精神の発達遅滞、
骨の変形、水頭症なども伴う。重症の場合は成人前に死亡する。
今のところ有効な治療法が無いので、
骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の一つである。
この本文を日記に張り付けて下さい。
kazutaka、実はこの問題初めて知りました。。。
「自分には関係の無い」、「自分ひとりでは何も出来ない」
と思うと、↑の本じゃないですが、行動するのが
億劫になってしまいます。
Blogを開設してらっしゃる方は、この記事をご自身のサイト内にて
ご紹介して頂ければ幸いです。
もし、Google等のサーチにて私のBlogを拝見して下さった方は
ご友人等の知人に、紹介して頂ければと思います。
まずは、世間にこの病気の存在を認知して頂く事
それが何よりも重要なんだなぁ、と思います。
また、この件に関しての情報がありましたら
kazutakaとしてもUPしていこうかと思います。
ご協力して頂ける方
どうぞ、よろしくお願い致します。