いきなりではありますが
ふと思い立って（謎）
ここ数ヶ月に読んだ本の中で
おすすめ書、数冊をピックアップ！！
- キャズム/ジェフリー・ムーア
- ￥2,100
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ハイテクマーケティングの教科書的な本。
初期市場と、メインストリームの間にある
”キャズム”の罠に関して、かなり詳細に書かれています。
IT・ハイテク系の業界の方はもちろんのこと
常日頃、ユーザーの動向が移り変わる
業界の方々も必見！！
自分の”お客さん”への考え方が変わっちゃうかも(￣ー￣)
- 成功ルールが変わる!―「カラオケ資本主義」を越えて/ヨーナス リッデルストラレ
- ￥1,785
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kazutaka的に、実は一番のお勧め書。。。
正直、これを読んで自分の人生感が変わったと
言っても過言では無いかと。。。
端的に書くと、２１世紀は個人化の時代と。
過去の企業の戦略を真似るのでは無く
自分だけの”オリジナル”を構築しなさいと。。。
そして企業や国家は、いかに”突出した個人”の
獲得に努力しなければならないかと。
フリーター、ニートの”内向き”の議論が活発な
日本では、この発想は出てこなかったんだろうなぁ～
と思っちゃたりします。
彼らを含め、下を平均に持っていくより
より世界中からお金を集められる
付加価値の高い個人になれと
この本は、訴えています。
ある種、大前研一氏と同じ主張ですね！
- 三島由紀夫レター教室 (ちくま文庫)/三島 由紀夫
- ￥546
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全文”手紙”という手法を活用してのお話。
あとがきで、三島由紀夫の
「手紙を書くときは基本的に、他人は自分に興味が無いという
悲しい事実を受け入れてから書くと、より文体が
生き生きとしたものになる」
というフレーズにやられました。。。
公私ともども役に立つ本！
- 戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)/三枝 匡
- ￥680
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結構kazutaka、繰り返して読んでいますが
いつ読んでも、違った発見があって最高！！
なんだか、「人生においての問題解決（謎）」
にも役立てたりします！
- 長いお別れ/レイモンド・チャンドラー
- ￥882
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シブイ。。。
そしてかっこいい・・・
非情な人間関係と、男同士の友情
そして男の孤独と。。。
５０年代のジャズバラードのごとく
美しく描かれています。
キザになる一歩手前の所で、”イカした”台詞の
オンパレードに、もうメロメロ（//･_･//)
- ［新版］ MBAクリティカル・シンキング/グロービス・マネジメント・インスティチュート
- ￥2,940
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面白みに書ける議論や、文を書けなくなったなぁ～
と思った時に、お勧め！！
これも「戦略プロフェッショナル」と一緒で
「人生での問題解決」に役立つっちゃうかも？
となんだか、ここ数日から
改めてkazutakaの中で「問題解決」ブーム到来の予感！
頭使わないといけないなぁ～
と思う今日ころ頃です（笑）