原稿用紙10枚を書く力/齋藤 孝
¥580
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★★★★☆

ここしばらくの間、色々と書かなくては
いけない状態(?)になっておりまして・・・
その為の勉強本として読んでみました目

書くことは考える力を鍛える。
「書く力」とは構築力である。

普段、生活している中でkazutakaが考えている
思考の断片を構造的に、読み手に分かりやすく
コンセプトが伝わりやすいよう、文書を構成する。
書く行為により、より思考の偏りや漏れをチェックして
簡潔明瞭にて論理を構成していく・・・

まさしく個人の知的体力を鍛えていく、修行に近いのかなぁ~
と思ってきますね。
(このBlogはめちゃくちゃリラックスモードですがf^_^;)

良い書き手は、良い読み手である

確かに、kazutaka的な考えでは良い文書の書き手は
常日頃、ほんとに様々なジャンルの読書をこなしている気がします。
読書した時間×2の時間を、その本に関しての
自分なりの仮説を立てている時間(アウトプット)が大切と
最近ひしひしと感じてしまいます。。。

読書をするにあたって、著者の視点に立って思考を体験してみる
そして良い意味での批判的な目で、文書を読み解いていく。。。

冷静に考えてみたら、当たり前のロジックでも
kazutakaの文書って、抜け・漏れ・ダブりが目立つなぁ~
とこの本を読んで反省(-_-)
お休み時の宿題かな??
とまあ、プチ読書感想文でした^^;

でわでわ。