- リクルートのDNA―起業家精神とは何か/江副 浩正
- ¥720
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- ★★★★☆
ここ最近、読書Blogが多いような
『life is random』ですが
懲りずにまたまた本紹介です(^_^;)
kazutakaの個人的な見解として
日本のベンチャー企業の経営者って
何故だか、元○○商事(4大商社)や
元コンサルティングファーム(大手外資系)
そして元リクルートの方が多いような気がしていました。
(USEN社やインテリジェンス社とかね)
そんな優良企業を作り出しているカルチャーや
この本の筆者で、創業者の江福さんの視点から
日本を代表する企業(ソニーや本田、松下等)が
何で、あそこまで大企業になったんだい??
という意見を丁寧に書いています。
●経営の三大原則
1:社会への貢献
2:個人の尊重
3:商業的合理性の追求
社会と個人を大切にしながら、利益を上げるって
追求すると、企業と求職者のニーズをマッチさせる
求人産業って思いません?
kazutaka、個人的に以前から
労働市場のより柔軟性が
社会貢献と思っていました。
リクルート社の成功から、上記のインテリジェンスや
エンジャパン、@type,、イーキャリア等が生まれたり
”キャリア”って言葉の市民権や、就職/転職活動が
容易になりましたしね。
あっ、アメブロのCA社の藤田さんって
そう言えば元インテリジェンスだったけ。。。
人材と経営
深いテーマだなぁ~