世の中、読書を奨励する
環境と、読書を否定する環境があります。


本を読むという事は
知識が増える以上に
考える力/創造性が養われると感じるわけです。

でも、読書肯定派には
理解出来ないかもしれませんが、読書に関して“知識を増やす/創造性を養う”行為自体が必要無い
と感じる方々もいらっしゃいまして。。。

否定派からしてみたら要は
「余計な事を考えるな!」
という事でしょうか。

ここ最近、なぜだか
そのような思考の方と
話す機会が多いのですが、少し疑問を感じています。

商売でも何でもそうかと思うのですが
諸先輩方が構築したモノは市場に出した時点で、既に
経済価値が下降曲線を走ってしまいます。

同じモノに“うまみ”は存在しない訳で
既に完成されたモノよりも未成熟でも
成長性があるものに時間なり投資なりの
リソースを投入するべきなのでは無いのでしょうか。

要は、読書を追及すればするほど個人の
創造性/独創性が構築され
新しい差別化要因、付加価値の
“目”を探す事が
出来るのでは無いかと。


そもそも社会って
個人がクリエイティブに商売(仕事)が
出来ないように設計されている
と解釈すれば、それまでなのですが・・・


彼らの言い分としての
若い内は黙って

“下積み何十年”

と言いたいようですが
そんな事が報われるような社会でも無いですし
(個人をフォーカスしていないなら、なおさらですよね。)


やはり、人が生きるも死ぬも
最後は“環境”に尽きるのでは無いのかなぁと。


まさしく先日読んだ
“若者はなぜ三年で辞めるのか”
の世界でしょうか・・・



色々と勉強不足なので
知識/ロジックの不足等があるかと思います
この内容に関して
「kazutaka何それ?」
と思われた方、ツッコミ大歓迎です。

こちら側でも学んでいければ幸いと考えています。


長文と乱文失礼しました。
読んで頂いてありがとうございます!