
「求めていらっしゃるのは、この人ではないでしょうか。」
ずるい一行目にひきずられ読書中。
ニュースで聞いた死亡事件のあった場所に、
死者を悼みに廻る主人公。
縁も所縁もない方たちを、悼んで歩いて津々浦々。
聖者か偽善者か。
撲殺されたホームレスも、
事故で亡くなった子供も、
人格者として慕われた人も、
みな同じように悼むのです。
あなたを忘れませんって。
遺族やたまたま事故現場となった場所の持ち主は困惑を隠せません。
本人でもうまく説明できないこの行動に触れた人々の感覚。
ん~~この主人公がニュース。
読み終えたときに理解したいこと:
この人は、まだ生まれる前の命も悼むのだろうか。
「死」を異常に怖がる友人がいます。
絶対生き返るから、焼かないで!!!
・・・迷惑です。
アメリカの市民権とるしかないんじゃ、とゆったら
それはもう考えたと。
・・・本気です。
別離によって、その人にとっての「死」への考えが変わる瞬間があると思います。
天寿を全うして塵に還る。
シンプルでわかりやすいはずのものが、
人の心中で複雑化されているだけかもしれない。
何もかも感じなくなった方が、よっぽど楽だと思う日もある。
でも、少なくとも、あなたはこうして生きているんです。
さらに目の前に誰かいるなら、それはとっても素敵なことじゃありませんか?
生きてるだけでめっけもん。
相田みつをさん登場。
だから今日もがんばっていこう。
こんな時間までブログ書いてる場合じゃないぞー
