7月から新紙幣が導入される予定らしいですね(^_^;)



気になる肖像は、


一万円札に「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一さん


五千円札に日本で最初の女子留学生としてアメリカで学んだ津田梅子さん


千円札に破傷風の治療法を開発した細菌学者の北里柴三郎さん

紙幣のデザインの変更は2004年以来、20年ぶりだそうな( ´∀`)

新紙幣の発行後も今の紙幣はこれまでどおり使えます( ^ω^ )



新紙幣では新しい技術が反映されていて、偽造防止のため紙幣を斜めに傾けると肖像が立体的に動いて見える最先端のホログラム技術を導入したほか、「すかし」は、肖像だけではなく、紙の厚みを微細に変えることで高精細なもようを施していますとのこと(^◇^;)

使う側は慣れれば大丈夫ですけど、使われる側、つまり銀行ATMや自動販売機、駅券売機、飲食店の食券売機、スーパーやコンビニのセルフレジなどは新たなものを導入しなくてはならず、巨額の設備投資を強いられますよね(*´ー`*)


機器を製造販売する業社が儲けの一部を政治家にチラつかせて、働きかけたんじゃないかって勘ぐりたくもなります(`・ω・´)


物価高騰で大変な時期に果たしてどうしてもやらねばならないことなのかしら?とも思ったりしますしね( ̄▽ ̄)


国側としても国民が隠し持つタンス貯金の炙り出しができるんだろうけどね(OvO)