久しぶりの投稿になります。
息子は通信制高校3年になりました。
今のところレポートもスクーリングもきっちりこなして高校は卒業できそうです。
サポート校も担当が変わって前よりは息子が相談しやすくなったようです。
5月の三者面談で息子の勉強不足が明らかとなり、本人が希望している大学は厳しいのではないかと言われました。
家で勉強しているようには見えないので、最もだと思われます。
だだ、無理じゃないからサポート校でカリキュラムを作成するから授業以外にも自習室で勉強する時間を作るべきかな、と。
それで1ヶ月後にもう一度三者面談をしましょう、と。
帰りに息子に聞くと
もう何がしたいのかわからへんねん、って。
大学に行ってもしたいことないし。
ただ、まだ就職はしたくない、って。
学校に行ってるわけではないから、学校や同級生からの情報もなく、かと言ってサポート校に何を聞くかも分からず。
模試の結果も思わしくなく。
親が持ってる大学受験情報も古いし(笑)
なんだかな〜。
通信制高校で通知簿は5ばかりでたまに4なんだからどこかの推薦を受けたらいいのに。
共通テスト前にどこかに決まれば気持ちも楽になるだろうに。
わたしとしては、中学校から学校に行けてないから、せめて大学に行って楽しんで欲しいな〜って。
他愛ないことを話して笑えるような友達ができたらなぁって。
小学校・中学校の友達は気を遣われてしんどいらしいし。
1ヶ月後の三者面談では、それまでの国公立から私立に志望校を変更して受験科目を減らして勉強することになりました。
でないと、間に合わない。
まだまだこれからも方向転換するかも。
お金を貯めてがんばります。