すみません、時間が空いてしまいました。
よって記憶が飛んでいるところも多く、若干正確性を欠くかもしれませんが、必死に取ったメモがもったいないので、書かせていただきます。
小出さん「原発事故で死んだ人はいない、と言う人がいます」
(私もテレビで、「津波で死んだ人に比べれば、原発事故の被害など微々たるもの、マイナーな事故なんですよ」と述べている専門家を見たことがある)
小出さん「びっくりしました。たくさんいます」
原発から4キロのところにある、大隈町は警官でさえ逃げるしかない線量で、
その町の病院では病院関係者が病人を必死に連れ出したものの、連れ出し切れず45人が死亡。
助け出されても避難所で死んだ人もいる。
「原発さえなければ」と書き残し自殺したおじいさん。
汚染され二度と作物が作れなくなったキャベツ畑で首をつって死んだ男性。
彼らのことはニュースは取り上げない。
人間だけではない。
ペットや家畜も取り残され、たくさん死んだ。
家畜を殺すにしのびなくて野に放した人もいるが、その家畜は放射能に汚染されているため、射殺されることが決まっている。
講演会では、双葉町(今は無人の町)に
「原子力 正しい理解で 豊かなくらし」
というどでかい看板の下に、ペットたちが餌をもとめてさまよっている写真を見せてくれた。
もはやとんでもないブラックジョークである。
本当の被害の大きさはというと、
失われた土地は、琵琶湖の1.5倍。
が、放射能に関する法律を厳密に守るならその40倍にあたるそうである。
強いられる被曝
崩壊する一次産業
崩壊する生活
これらを徹底的に東電に賠償させたいが、それは国が許さない。
なぜか??
東電が倒産すると、株が紙くずになる。
大株主の大銀行が大損をこくからである。
(私はこのくだりで、メモに『しょーもな!』と書きなぐっている)
次は、被曝について書こうと思います。