飲み会にて | クララの思うところ

クララの思うところ

ブログタイトル変えました。
旧タイトル「30女の思うところ」

元ニート、社会不適応者なクララが、

スピリチュアル、AC、発達障害などについて書いてます。
自分大嫌いだった私が、少しずつ自分らしく生きる記録。

※ペタ、いいね、は基本しません。

旧ブログの深い深いところに出てきたかもしれない、パメラという女性がいる。


別のセクションの社員さんだ。


彼女から突然言われた


「金曜日ヒマ?」


???だらけになりながら理由を聞くと、パメラのセクションの部長が飲み会をしたいと言っているらしい。


私はちょっとうれしかった。


飲み会に誘われることなど今まではあまりなかったから。


まだアネットがいたころは、彼女と仲良くできないコンプレックスから、会社の誰ともあまり会話をせず、「暗い人」だと思われていただろう。


前よりは付き合い安い奴になったのかも♪



……と思ったのだが、


よく聞くと、パメラは片っ端から声を描けたのだが、部長に人望がないのか、ことごとく断られたらしい。

集まったメンバーは、部長、パメラ、クララ、エイミーの4人。


5人集める必要があったパメラは困り果てた末、
入ったばかりの新入社員ジョアン(仮名)を半ば無理やり誘い出した。


ジョアンは年齢異常に幼く見える女性というより少女、って雰囲気で、家が遠いこともあり、かなり尻込みしていたのだが、
パメラとエイミーは「1時間だけでいいから!」と強制連行してしまった。


小さい声で「帰りたい……」とつぶやくジョアンに、私はハラハラしっぱなしだった。



ちゃんと帰れるんだろうか?
無理にでも帰してあげた方がよかったのではなかろうか?と
帰りたくても入ったばかりで言えないんじゃないだろうか?と

飲み会が始まっても、自己犠牲のエネルギー全開でジョアンを心配するクララ。



いかんいかん、他人の問題を抱え込んではいけない。



飲み会事態はけっこう楽しかった。
部長がなぜ嫌われているのか私にはわからず。


部長とパメラとエイミーが話すのを、私とジョアンは聞いている形が多かった。

ここでなんか話さなきゃ!と必死にならなくなったのは小さな成長だと思う。



結局、飲み会が終わったのは、9時半。
ジョアンを早く帰すことを口実に、なんとなく早めに終わった感じ。
ジョアンにとっては十分遅い時間だろうと思われるけど。


その帰り道、


部長が寝耳に水なことを言い出した。



「ああ、スージー夫人が復活するから」




エイミー「やった!」
クララ「嘘でしょう! 冗談じゃないですよ!」



説明すると、ジョアンに続く新キャラスージー夫人とは、以前、私のセクションで派遣社員として働いていた女性である。


それはそれは真面目な女性で、いつもいつも「すみません、すみません」と何も悪くないのに、ぺこぺこ頭を下げている印象。
仕事においてもそれは熱心で、一秒でも早く仕事をあげるためにあれこれ工夫したり、休憩は1時間のところ30分前に帰ってきてしまう、真面目すぎるほどの女性だった。


で、彼女が復活してやる仕事は、今度は私と同じセクションではない。



ダフネのサポートである。



ダフネを覚えているだろうか?


社内の人、とくにクララとのコミュニケーションを拒否している女性である。
私にとっては、派遣コンプレックスを手放させてくれた人でもあるのだが、そんなことはこの際関係ない。


今は別の女性(Pさんとする)がそのサポートの仕事をしているが、ダフネは「忙しい」を理由に
Pさんに仕事を教えなかった。というか会話をしているところを見たことがない。


Pさんは手持無沙汰にただ座っていることが多くて、私はひそかに心配していた。



そのPさんが退職するので、後任としてスージー夫人を再び雇うことにしたらしい。



部長曰く、二つ返事だったそう。



スージー夫人は仕事熱心で1分たりともじっとしているのは耐えられない性格らしく、私はなるべく彼女に仕事を回すようにしていた。
そのことを「とてもありがたいです! 仕事がないのが一番つらいですから!」と言っていたスージー夫人。



仕事を与えてもらえずヒマな時間ばかりで、耐えられるのだろうか?



スージー夫人とまた働けることを素直に喜ぶエイミーの横で、私は一人どんよりとスージー夫人の未来を憂いていた。



エイミー曰く「多分、大丈夫でしょう」



少なくとも私なら大丈夫じゃない。


私なら大丈夫じゃないからって、その人の代わりになって落ち込まんでもいいとわかってはいる。



エイミーが割り切りすぎなのか?
クララが考えすぎなのか?



私ってやっぱり自己犠牲のエネルギーが強いんだなあと思う反面、
他人の立場に立って物事を考えることはやめたくないとも思う。


Pさんの時も、なんかこの会社の「歪み」みたいなものをPさん一人に押し付けて、他の人はのうのうとしている気がしてやりきれなかった。



とりあえず、会社にそれとなく待遇の見直しを伝えつつ、スージー夫人の問題に踏み込みすぎないように気を付けようと思う。


≪追記≫

自己犠牲といっても所詮はエゴなんだな、とこれを書いてから思った。

「誰かのため」なんてのは、形を変えたエゴです。


そこだけ付け加えておきます。