わたしは
父との制約書を守ってるのが支部長で、その54名が集まり大山総裁の極真を分派など超えてルールをつくり、恩返しする、大山家の知財を守るという話しで
長谷川さんに譲渡しました。それが旧支部長だと思ってました。
田中清和弁護士は 確か 松井館長に対して
3つ起訴してますが、支部長の定義と義務や責任などについて書かれた書面は出ていないはずです。
書面が提出されていないと裁判所も判断基準が異なると思います。大阪の判決文と東京の判決文も
違いがありましたし、裁判所も支部長規約などが財団法人と極真会館大山総裁との関係は知る必要があったと思います。
田中弁護士は 私が総極真からの “裁判に負けたから、商標を譲渡せざる得なかった” と文書や口頭で言ってますが、それは全く違います。
わたしは 当時の総極真/長谷川さんに裁判したのでなく、
宗家側の支部長に対して契約違反で裁判したのを、
長谷川さんから、裁判してきたので
長谷川さんの団体規約を見せてくださいと反訴しました。反訴したことについて、”商標の
公序良俗違反” だと言われました。
私は長谷川さんが全極真を作ったことは知らず、ちゃんと
総極真に
和解を申し出してましたし、判決も私が反論しないまま和解希望を相手が断った形で出された判決です。
全体が
良くなることを願い譲渡しましたし、
もちろん自分たち含めてですが、
他に譲渡することはいくらでもできました。本来は
41類だけ長谷川氏に譲渡予定でした。
古い支部長たちに渡すのも
両親への恩返しの一つという思いでした。
以前から田中清和弁護士は感情で
予測を書いては 連合会や旧支部長会に
書面回してましたが、
誰も注意しないことが 弁護士の立場以上の発言をしてしまうのだと思います。私は田中清和の極真がある
と思っていませんので。
Now I realize I was a bit too naive to think all karate people are well intended, balanced , loyal people 😅.
田中清和さんについては、最初の知財高裁和解後に
失望し、当初の約束を何も守れていないので、
今回の 調停では ” 弁護士を若い弁護士にする”
と長谷川さんは話し また信じてしまいました。
父の”弟子” だから信じたんですが、これは相手を過大評価し過ぎてると弁護士や知人から言われました。
ある種 わたしの傲慢さで信頼を、押し付けると、
相手は信頼できることを私に何もしてない訳ですから。
確かにと思いましたが、弟子とか門下生って
武道の倫理観で生きてるのだと思ってました。相手も人間なので、衣が 警察や神父さんなど様々なタイトルがありますが、
中身は本人次第だと思いました。