初めましての方、改めましての方、kikko-Albus(キッコアルバス)と申します。天然石アクセサリーデザイナーで占師です。
私が何故占師になったか、話をさせてください。
アクセサリーの注文を下さる方が選ばれる石は、必ず其の方にピッタリの石言葉や効果を持っている事に気付きました。
其の理由を知りたくて辿り着いたのが占いでした。
私は何種類もの占術を使います。誰の人生も万華鏡のように多彩なものです。
一つの占いで読み尽くせないと私は考えるからです。
宿命と運命、此の二つは聞いた事が有ると思います。
宿命は、動かす事も変える事も出来ません。
運命は自分で動かせるものです。自分の思う人生を生きるには、運命を紐解かねばなければなりません。
私と一緒に御自分の人生を、紐解き動かし開いて参りましょう。
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ここまでお読みいただき有難う御座います。
今日の本題は此処からです😼😼
⑥⭕夫の実家と自分の実家は決して同じでは有りません。価値観、人間関係、金銭感覚、社会的地位、道徳律、此等が殆ど合致していないと、覚悟して正解です。
良かれと思ってした事が行違いを産みます。良かれと思ってされた事が不快感を呼び覚まします。
何事も双方の了解を得てから、行動しておいて無難です。
その時に過度の要望をされたら、ハッキリと拒否する勇気は必須です。
良い嫁、良い妻、出来る女キャンペーンは厳禁です。
私は出来る女キャンペーンをやってしまって、何でもかんでも丸投げされそうに成っているのに気が付いて、全力でアホ女になりました。
⑦⭕夫に家計の現実を識らしめるのは、夫婦が育ち合う必須条件です。
当時の私は「一生懸命働いてるんだから」と、極力言わないでいました。それは単純な仕事人間を作り上げてしまいました。
家庭人として育ちませんでした。働いて居ればOK!と思わせてしまいました。
家計を保つ働き方、職場での身の処し方を考えるようになったのは、子供たちが巣立って私が身体を壊してからの事でした。
⑧⭕夫の職場環境は社風として、妻が夫の勤務を支えて当然でした。ですから妻は専業主婦で当然。今では違いますよ!同じ会社の中で共働きや妻の方が上級職も当たり前になっています。随分と風通しが良くなっているようです。
話が逸れました。家計が足りなくて、私は実家からお小遣いを貰ったり、自分の持参金を取り崩したりしてしまいました。
何しろ、妻が外に出て働いたら夫の勤務は回らなくなるし、夫の予定無き予定に合わせるので妻もいっぱいいっぱいになるのです。⑦に繋がる話ですね。
⑨⭕家庭の細かい事でも夫に黙って処理しない。此れをしないと夫婦のコミュニケーションの断絶になります。
細かい話でも相談をしないと夫は自分の家庭にはなんの問題も無いと思い込みます。細かい事でも処理前、処理中、処理後の報連相は必須です。
此の様な話を嫌がる男だったら、徹底的に話し合うか、離婚の二択です。
私は此処を間違ってしまって、小さな事が大事になってしまった事も多々有ります。
⑩⭕少しでも心にザラつく感じの事やモヤモヤした事が有ったら、絶対に放置してはいけません。
何故、その様な感覚を持ったのかを自分に深く問いかけましょう。
一事が万事
実はとても根本的な問題であった。と言う事を何度も経験しました。
自分だけではなく、相手も同じ感覚を持つ場合も有るでしょう。自分だけが感覚が鋭いとか価値観が優れているとか思わない事です。
私達夫婦の結婚大学在学期間は、間もなく半世紀に届きます。
尊敬する小父様の祝辞がなければ、私はとっくに結婚生活を放り出していたと思います。
何しろ、実母は私が結婚式を挙げた後も籍を入れるのを引き留めていたくらいに、私は結婚に向いていない娘と思われていたからです。ある面、子を見るに親に如かず。だったのです。
私は生家内での軋轢や自分自身の性格が原因で思春期に学業に集中できず、周囲からの期待も自分の希望も打ち壊して仕舞いました。その時期の挫折感は今でも夢に見る程です。長い間、他責と自責を行きつ戻りつしました。
結婚は自分の意志と責任で決めた事でした。この決断の後押しをしてくれた小父様の言葉を無にしたくない気持ちが、私を支えたのだと、今はハッキリと分かります。
私の長い失敗談が、此れから結婚する女性、特に婚活を考えている女性の役に立てば幸せです。