初めましての方、改めましての方、kikko-Albus(キッコアルバス)と申します。天然石アクセサリーデザイナーで占師です。 

  私が何故占師になったか、話をさせてください。 

  アクセサリーの注文を下さる方が選ばれる石は、必ず其の方にピッタリの石言葉や効果を持っている事に気付きました。
其の理由を知りたくて辿り着いたのが占いでした。

 私は何種類もの占術を使います。誰の人生も万華鏡のように多彩なものです。

 一つの占いで読み尽くせないと私は考えるからです。 

  宿命と運命、此の二つは聞いた事が有ると思います。
宿命は、動かす事も変える事も出来ません。 

  運命は自分で動かせるものです。自分の思う人生を生きるには、運命を紐解かねばなければなりません。 

 私と一緒に御自分の人生を、紐解き動かし開いて参りましょう。

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ここまでお読みいただき有難う御座います。

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 今日の本題は此処からです😼

 赤の他人の女性と繋がってしまった私は少しずつ落ち着いて来ました。

 私の視覚と女性の視覚が分離して、彼女は錯乱していて、窓から大小の目に見詰められている。と言う幻視に怯えているのが分かりました。

 私には普通の夜空としか見えないのですが繋がっているので、彼女の見ている物とか恐怖がガンガンと私も傷めつけます。

 彼女は親にハリボテを被せられて名家に送り込まれたのだと、私は理解しました。

 社交的な会話とか所作とか身に付いてないし、その他の素養も教え込まれていない。御本人も今更の努力をする根性もない。気に入らない事が有れば、自分の親に愚痴って、親から婚家にクレームを入れて貰う。体面がとても大切な此の家は、兎に角も「お平らに」と、声高な輩の言い分を通してしまう。結婚している跡取と言う体を保つ事が大切なので、ハリボテを入れてしまった事も「仕方ない事、跡取り息子の代を何とか一族で凌ごう。」と言うことなのです。

 此等の膨大な情報が一気に流れ込んで来て、私の霊体?は破裂しそうでした。

 女性が窓の外に幻視する目は彼女の劣等感と自分のハリボテがボロボロに成っている自覚に依る恐怖が作り出している幻覚なのです。

 女性は周囲の視線の全てが蔑みと好奇の目としか感じられないのです。

 私は荒れ狂う女性に半分溶け込んだまま、閉じる目蓋も耳や鼻を覆う手も無く、怒声を上げながら手当たり次第に物を投げ付ける暴力に震え上がり、垢と脂に塗れた体臭に吐き気をもよおしていました。

 

続きます