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私は占師で、アクセサリー作家で、時々は美容研究家です。
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大人に成りきって居ない男は武勇伝を語りたがる。
武勇伝を聞きながら、相手を褒めそやしてハシャぐ女は下心一杯。
男は舐められている事に気付かずに、自分もハシャいでしまう。相手を「○○ちゃん・○○たん・○○ぴー」なんどと馴れ馴れしい呼び方で呼び出したりしてしまう。そう言う様子をSNS等で見てしまうと、やれやれと思ってしまう。
幸い私の息子はやって居ないようだが、やった事のある男はチョッと反省して貰いたいな。自分の品が下がってしまう事に気付いて欲しい。公道でじゃれ合っている様に感じるのは私だけだろうか。本当に親しくて、愛称で呼び合っているのは別ですよ。そんなの、見れば判りますからね。
武勇伝を語ってしまう男は、実は子供っぽい寂しがり屋だと思う。子供の部分を埋めてくれる人・場所が無い。自分の現在に満足していない場合も有りますよね。此の侭では居ないぞ!と思う反面、どの様に成りたいのかの未来が見えていない。心にいつも虚ろな部分が有る。周りから見ると何処にも不満など有りそうもないけれど、実生活にその穴を埋める物が見つからない。
持ち上げる女は直感的に男の虚ろな部分を見抜く事が出来るので、こういう男の周りには常に胡乱な女が纏わりつくようになる。いわゆる『女難』に遭いやすいと言われる男に成ってしまう。
『女難』『男難』に遭いやすい…遭ってしまう男女に共通している事が有ります。
敵を作りたくない⇒誰にも嫌われたくない⇒誰にも公平にしなければならない⇒公平にする事に囚われてハッキリさせなければいけない事迄、曖昧にする⇒悪い奴からは舐められて、誠意ある人からは失望される⇒只の八方美人と思われてしまう。⇒最悪、利用されるだけで味方の居ない状態になってしまう。
私自身もそんな時期が有りました。あの頃は、良い様に使われてたなあw それに良~く思い出して見たら、全然好みじゃない男ばかり近寄って来ていた。😰😰😰
男も女もしっかり自分を見詰めて大人になろうぜ!
どうせ少年の心を持つなら、是位のものを作って仕舞おうよ。足立美術館は遊び心と審美の心がギッシリ詰まって居ます。