うずまき開運の占い師、kikuko-albus(キクコ-アルバス)です。

 

合格少女時代に犬とのテレパシーが途切れて哀しかった思い出を書きました。

其の後の話です。

 

ダイヤオレンジ何年か前に、生まれた時から知っていた知人の息子さんに遇いました。

「オバサンは僕たちの間では魔女さんだったんですよ!w」と言われて、ええ!となりました。

 

あしあと彼が言うには「僕たちが集まって悪戯(大体が危険な事)をしようと計画していると、必ずオバサンが後ろに立っていて、『何してるのかな?これから何するの?』って言うんで、皆でアワアワってなってたんですよ(笑)ある意味怖かったけど、僕は止めてくれて良かったって思う事も有りました。なんで、判るんだろうって不思議でした。」

 

ちょうちょすっかり忘れていたけれど、私は其の頃住んでいた集合住宅の中の喧しオバサンでした。

自分の子も他人の子も関係なく、悪い事をしようとしていたら怒鳴るし、危ない物を持って居たら有無を言わさず取り上げる。その子の親にもシッカリと物申す。

時には、子供達を引き連れて餓鬼大将みたいに遊んでいたこともある。

判っちゃうんです。特に悪巧みをしている子供達の気配が…

私も悪戯好きなので、子供達の先が読めるんですね。で、そーっと彼らの後ろに行って声を掛ける。

晴れ其の時の子供達の顔が楽しいww~~アハハ!魔女じゃん笑い泣き

 

コスモス多分、子育て中からなんでしょうが、テレパシーが戻ってきました。犬と出会うと、ジーっと見つめられる。ニッコリ笑い返すと、頷くような仕草をして去っていく。気が付くと、猫とも同じような感じでした。子供の頃は猫とは折り合いが悪かったのですが、大人になってからは私の器が少し大きく成ったのか、猫とも仲良しになれました。今は猫と暮らしています。私は自分が猫的な性格なので、寛容性が足りない幼い頃には自分と同じような存在を認められなかったのでしょう。

波通じてしまう事には苦しい事も有ります。悲しい境遇の犬や猫の気持ちを感じた時は自分が無力だと思ってしまう事も有ります。

 

何かを持つと言う事は何かを引き受けなければならないのです。