こんにちは！
直線部分の階段施工を見せていただきました。
「スキップフロアのある家」での階段施工では、
一段ごとに下地を作りながら踏板をはめ込み蹴込み板を入れるという流れで行っていました。
今回見せていただいた一段目の踏板をはめ込むところからレポしていきます！
踏板をはめ込み、蹴込み板を入れたら
とめていきます。
次は二段目の下地の作業です。
下地ができたら入念に確認をしながら
一段目と同じように踏板をはめ込み、蹴込み板をいれます。
完成した二段目までがこちら▼
出来上がったらすぐに養生しているそうです。
さて、今回の階段施工において重要な下地をいれる際は
レーザー墨だし器を使い何度も確認を行いながらより慎重に作業されていました。
また、踏板は大工さんが一枚ごとに鉋掛けを行っていました。
こうすることで表面の凹凸がなくなり艶が出るそうです。
大工さんの丁寧な仕事を見ることができた貴重な時間でした。
最後に完成したのがこちら▼
とても綺麗に仕上がっております。
「スキップフロアがある家」はその名の通り、スキップフロアがありますので
そちらへつながる階段もございます。
キクケンでは、施工事例や現場の様子をインスタグラムでもご紹介しています。
ぜひ、フォローしてご覧ください。
Instagramはこちらから▼
菊田建築株式会社 茨城／つくば(@kikuken1955) • Instagram写真と動画
HPはこちらから▼
