こんにちは。

 

 

本日も「片流れ屋根の家」の現場レポです。

 

 

只今、キクケンの『高級な空気の家』に欠かせない断熱材「セルローズファイバー」の吹き込みが行われています。

 

 

 

セルローズファイバーは新聞紙が原料の断熱材。

 

この断熱材は遮音・吸音・吸湿・放湿・耐火性能に優れ、さらに抗菌・防虫効果も持ち合わせています。

さらに、結露しにくく防カビ効果も発揮。

また、防錆効果もあるので、金物の錆を防ぎ耐力壁も守ります。

 

壁と天井に施すのはもちろん、キクケンでは床にまで施します。

まるでダウンジャケットのように、すっぽりと家中を覆うので湿気も家全体で透湿され、年中快適な室内環境を保てるのです。

 

 

 

さて、ブログでは何度か紹介しているセルローズファイバー吹き込みの様子ですが、見たことのない方のためにもう一度!

 

 

 

 

セルローズファイバーは上の写真のようなトラックの中にある機械からホースを通って吹き込み場所まで運ばれます。

 

 

トラックの中はこのようになっています。

奥の白い袋はすべてセルローズファイバー。

右手前にある機械にセルローズファイバーを入れていきます。

 

 

この機械からホースを通ってセルローズファイバーが送られます。

 

 

ホースを使って吹き込み場所に吹き込んでいきます。

写真でも吹き込み口からセルローズファイバーが出ていますが、たっぷりパンパンになるまで吹き込まれます。

 

 

この作業を家中行ったら、キクケンの『高級な空気の家』の断熱材吹き込みが終了です。

 

 

キクケンでは、施工事例や現場の様子をインスタグラムでもご紹介しています。

ぜひ、フォローしてご覧ください。

 

 

Instagramはこちらから▼

菊田建築株式会社 茨城/つくば(@kikuken1955) • Instagram写真と動画

 

HPはこちらから▼