激流激流に 流されて早 大人になり 柴田よしき先生の小説『激流』を読みました。 中学三年生の修学旅行先で行方不明になった女生徒。 班行動で共にしていた友達は誰も この女生徒がバスを降りた姿を見てませんでした。 果たして、女生徒は生きてるのか? 結構読み応えはありましたが、 内容は、というと、ある一人の人物が波紋を広げた結果かな? 復讐ではないにしろ、私としては、後味があまりよくなかったです。