18歳の川口春奈、ドラマ「ガリレオ」再放送で話題に！

3月20日、フジテレビ系でドラマ「ガリレオ」第2シーズンの第2話「指標す（しめす）」が再放送された。この回には、当時18歳だった川口春奈がメインゲストとして出演しており、その瑞々しい演技と、現在とは異なるあどけない姿が視聴者の間で話題となった。

川口春奈が演じたのは、女子高生・矢吹美月。美月は、同級生の転落死事件に巻き込まれ、湯川学（福山雅治) に事件の真相究明を依頼する。事件の鍵となるのは、美月が描いた奇妙な絵画。湯川は、美月の絵から事件の謎を解き明かしていく。

放送当時、川口春奈はすでにドラマ「桜蘭高校ホスト部」などで主演を務めていたが、「ガリレオ」では、まだあどけなさの残る18歳の姿を見せた。視聴者からは、「若い！」「抜群に可愛い」「演技も上手！」といった声が多数寄せられた。

また、11年前と現在では演技に変化も見られる。当時よりも演技に深みが増し、より繊細な表現ができるようになったという声もあった。

ドラマ「ガリレオ」は、2007年に第1シーズン、2013年に第2シーズン、2016年に「ガリレオ 禁断の魔術」としてスペシャルドラマが放送された。福山雅治演じる天才物理学者・湯川学と、柴咲コウ演じる内海薫刑事の活躍を描いた人気シリーズ。

今回の再放送では、第1シーズンから第2シーズンまでの全22話を放送予定。

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