年金は後払い

→母の時に知りました。


年金未払い分の請求権は生計同一が原則

→今回初めて知りました。


未払いなのだから故人の資産では?

と言いたくなります。


そして、

年金未払い分が遺族に支払われたら、受け取った相続人の収入として課税対象になります。


私は、父と別世帯。遠く離れて暮らしていました。

人の扶養に入るのも、故郷を離れて娘と住むのもイヤだと言うので、望むようにして支援して来ました。


結果、このままでは未払いの年金を受け取ることはできません。


生計同一関係に関する申立書というものを、

年金請求の際に提出しなくてはいけません。

そこに、別居していた理由と、経済的支援の内容や訪問頻度などを記入し、第三者の署名が必要になります。三親等以内の親族は署名できません。。


年金事務所の方に言われるままに、

まず、ケアマネさんにお願いしましたが、所属する会社の方針で署名は断られました。

ケアマネさんや病院などは、所属組織の法人印?が必要みたいです。


一番父と私をみて来た人ですから、残念です。


次に隣の方にお願いしました。

帰省するたびにお話ししてコミュニケーションをとってきたことがここで活きました。

日頃の行いは大切だと実感しました。


署名は三親等以内の親族でなければ、誰でもOKです。友人や上司、同僚が署名すると言ってくれてましたが、父と私の両方を知っている方に署名してもらいたくて頑張りました。

他人様に署名頂くのって、中々言い出しにくく、

緊張しました。。


でも一歩前進。。