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今日は

「家族にしてもらって良かったこと」です。

このシリーズの(1)はこちら

 

 

強迫独特の行動とは…

例えば私の場合はこんな感じです↓

『確認強迫』目で見たものがわからない その1

 

 

 

私は発症したのが

大人になってからなので、

家族といつも一緒にいることはないと

考えていました。

 

そして誰かが必ず見ていないと

マズイという状況でも

ありませんでした。

 

(追記→だからこそ

家族は私が少し一人になりたい

と言えば、干渉せずにいてくれました。

待っていてくれた…と思います。)

 

 

自分で色々考えられる

感じだったので……

「今日はなんだかおかしいぞ…

無理をするとダメな気がする」

と感じるときは家族や周囲の人と

距離をとり、時間を置きました。

 

 

 

これって、強迫性障害でなくても

友達からのお誘いを

「今日体調悪いの…ごめん!」

って感じで断る、

一般的なことですよね。

 

 

それと同じで、

こうして自分の状態を客観視して、

自分の行動を選択していくことは

強迫観念にのみ込まれることなく

自分をコントロールしていくことが

できるようになる、

その積み重ねの一歩になった…

…そんな気がしてます。

(あくまで私の場合ですあせる

 

 

 

うちの場合ですが

父には強迫のことで

怒られたことはないけれど

お買い物 その4(終)参照)

 

 

道に落ちてる物が気になりすぎる話 その1

この記事にちらっと書いてますが

母には怒られました。

(まだ詳しくは漫画にしてないので

そのうち……。)

 

 

そうして日々試行錯誤する中、

強迫MAXのときは一旦冷静になろう

と、思ったのです。

それが今日の漫画なのです。

 

 

 

毎度のことですが、

これが正解ということではなく、

「こんな人(患者)もいるんだなぁ」

という感じでお願いします音譜

 

 

 

それと

「強迫性障害の家族をつい怒ってしまう、

どうすればいい?」

というようなコメントがありました。

 

これ、ものすごく考えさせられました汗

難しい問題ですよね…。

 

 

病状にもよると思いますし、

他の病気が併存していたら

また違う問題になってくるのでは

ないかと思います。

 

患者さんとの接し方を

専門家にお尋ねになるのも

よいかもしれません。

そのときの状態に合う接し方を

医師が教えてくれるのでは

ないかなと思いますよ~ビックリマーク

 

 

私も心療内科では、

「こんなときはどうすればいいのか」

と具体的に聞いてました!

(今も数ヵ月に1回、

ぶり返さないように通っています。)

 

色々教えてもらえましたよ~。

また漫画にします!

 

それではまた星

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くださると嬉しいです音譜

 

オススメ記事

★強迫性障害って何?という方はこちら

強迫性障害はどういう病気なのか その1

★母親とケンカになりかけた話

強迫性障害でやらかした話 その1

 

4コマもあります

「強迫あるある!?患者目線」です。

[4コマ]確認でよく使う言葉

[4コマ]外出するときの努力

 

お時間ございましたら、ぜひぜひ音譜

よろしくお願いしますビックリマーク