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こんにちは!最近少し重いお話が続いたので今日は「強迫あるある!?患者目線」をお送りします。

 

あくまで私、菊晴の場合ですので、全ての方が同じことをするわけではありません。「こんな人もいるんだなぁ…」という感じでお読みいただけますと幸いです。

 

同じ強迫性障害の方にはなんとなく伝わるかもしれません。そうでない方は、どういうことかちょっとだけ考えながらお読みください。最後に私の考えを書きます。

 

それではどうぞ↓

……さて、私が一番にドアの外に出た理由がわかりますか?

 

確認強迫があった私は、最後に外に出て自分がカギを閉めると、本当に閉まったか不安になるからです。

 

そして、大丈夫か?と

ガチャガチャしてしまう…。

 

その様子はこちら→強迫性障害はどういう病気なのか その2

もしくはこちら→『確認強迫』目で見たものがわからない その1

 

つまり、この4コマは

「カギ閉めからの逃げ」です!

外出するときの

「努力という名の回避」です!!

 

ホントはこれじゃいかんのです。わかってます。普通にカギをかけられるようにならないと、とは思っているのです。

 

前回のブログで出かけられなくなったといいつつ、お出かけ4コマになってしまいましたが、こうやって出かけていた時期もあった、という漫画でした!

 

ごめんなさーい(走って逃げる)

 

 

 

(今は大丈夫です。

心配になるときはあるけれど

普通に1、2回確認して出かけます。)

 

よろしくお願いします☆