初めてきてくださった方へ。プロフィールをご一読いただけますと幸いです。

第4回新コミックエッセイプチ大賞アメブロ特別賞受賞作はこちら(コミックエッセイ劇場へ)

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不潔恐怖のお話の続きです。あまりキレイなお話ではないので、

みなさまのお時間がよいときに、ご覧いただけますと幸いです。

これまでのお話→その1その2その3

その4は「外のトイレに行けるようになるまでの道のり」です。これで終わりとなります。

それでは、続きです。

 

……以上です。

更新が遅くなりすみません。

アメブロ賞の漫画をお読みくださった方はお気づきかと思われますが、

基本的に私は強迫性障害の症状を克服していった方法は

「不安に思った気持ちを消すのではなく、その気持ちを抱えたまま行動してみる」

という実践です。そして、そのコツをカウンセリングで教えていただきました。

 

不安や恐怖のピーク時には、冷静に考えられないのですが、私は落ち着く瞬間と

いうのがあり、そのときに冷静に紙に書き出して頭の整理をしてみたり、

体調の良いときに色々なことを実践してみたりしました。

そして、体調の良いときのほうが成功率もあがりました。

 

お薬もこの病気に関しましては、漢方薬のみです。医師は西洋薬を処方しようと

考えていたようですが、最初から私は漢方薬を希望しました。

理由は病院に行く前に買ってみたドラッグストアで市販されている漢方薬が

非常においしく感じたからです。

 

色々な治療法があり、症状も人それぞれですし、やっかいな病気ですが

みなさま、治療法は自分で選びましょう!

自分にあったものを選ぶのが一番かと思います!

 

私もぶり返さないように、まだまだカウンセリングと漢方薬を続けるつもりです。

漢方薬はこの病気以外の効果も狙って飲んでいるのですが、お薬のこともまた詳しく

ブログに書ければと思います。

 

とりあえず、不潔恐怖のトイレ話はここで終わります。

トイレにバッグ直置きは当時、かなりの衝撃をうけたせいか今でも鮮明に思い出します。

今でもときどき見かけます。そのたび私は軽くショックを受けています…。

でも、よく考えたらサラリーマンだって四角い鞄を床に置いたりしているのを

トイレ以外で見かけたことがあります。よくあることなのでしょうか…?

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。