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ジョルゼット・タベ  「コーヒ-ポットのダンス」
 
 
 
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彼女はフランスの画家ですが、日本では全く知られていないみたいで検索しても、何も出て来ません。
 
 
タベは、その師であるフェルナンド・レジエ、アンドレ・ロート、アンドレ・スベルビィに才能を高く評価され,誰にも真似のできない彼女自身の世界観の中で、豊かな色彩を用いて静物、人物、風景と幅広くエレガントで魅力的な作品を描きました。
 
この作品はかつて日本で個展を開いたときに、発表された作品の一つです。
今、うちの玄関に飾られています。
 
 
Georgett Tave (ジョルゼット・タベ)
 
1925年フランス・エルブフ生まれ。
フェルナンド・レジエ、アンドレ・ロート、アンドレ・スベルビィに師事した後、1960年モンパルナスにアトリエ持つ。
同年、パリのギャラリー・ドルエにおいて初個展。
1966年ココ・シャネルより肖像画を依頼される。
1970年南仏にもアトリエを構える。
1983年ヴィッシーのグランド・カジノにて回顧展開催。
1962年U.F.A.C.S.I賞、1963年ユージン・キャリエール賞、1966年パリ・サッド・エキシポジション インターナショナル賞受賞。