って。。。
発売は2月末だったのに。。。
もう3月も半ば過ぎたってのに。。。
ってことで、超のんびりプレイにて
昨夜、全キャラのEDを取って一段落付きました！
あ。実は
ハルの珠玉EDと、新の通常EDはまだ取れてません＾＾；
でも、総評としては
すげーーーー面白かった！！！
アドベンチャー要素以外にシュミレーション要素も入っているので
一粒で二度美味しい、的なゲームですよね～。
今回は、アンサンブルコンテストで全国制覇！が目標だったので
若かりし頃(いや、今もﾊﾀﾁだけどww）に吹奏楽部に在籍していた者にとっては
その響きや練習風景など、ひじょーー懐かしくて
その辺も楽しめた要因のひとつかも。
で
今までのゲームレビューだと
各キャラクターの攻略の感想を書いてたんですが。。。ﾒﾝﾄﾞｸｻｲ(爆)w
つーことで
きくさん的ベスト5キャラクターについてサクッと書くことにします。
まずは第５位！
といいつつ、同率で並んじゃいましたこの２人。。。
如月律
星奏学院 音楽科３年 オーケストラ部部長 楽器：ヴァイオリン
最初に攻略したので印象が薄れてしまってたのもあるんですが
割に王道なキャラクターだったので
これと言った萌えポイントが見つけられなかったものの
お真面目眼鏡キャラに小西さんのクールボイスが素敵でした。
東金千秋
神南高等学校 ３年 管弦学部部長 楽器：サイレントバイオリン（TM)
こういう上からな物言いのキャラクター、結構好きです＾＾
そういうのが、だんだんデレていくのを楽しむって感じでしょうか。
個人的には
前作の月森くんよりこっちのほうが紀章さんらしくて良かった気がします＾＾
第４位は
土岐蓬生
神南高等学校 ３年 管弦学部副部長 楽器：サイレントバイオリン（TM)
本当は、５位の２人とほぼ同率だったんですが
関西弁フェチとしましては、もうそれだけで１０ポイント加算ですよw
おっとりまったりした関西弁が耳に心地いい上
無駄にフェロモンまき散らしてたのもよかったですね～。
途中まで、あまりに気だるそうだったので
「あれ？この人実は病弱で、とかいう種明かしがあったりして」
と勝手にエスパーしてみましたが。。。外れてましたねw
第３位は
水嶋新
至誠館高等学校 １年 吹奏楽部 楽器：トロンボーン
実は、新くん。
『恋の音』３つ目までは、ここまで上位じゃなかったんですよ。
それが、４つ目で一気に赤丸急上昇！
なんとも初々しい高校１年生の気持ちが溢れてて
汚れきったオバチャン（いやだからﾊﾀﾁだけどw）の心をキュンキュンさせてくれました！
第２位は
冥加玲士
横浜天音学園 ３年 室内学部部長 楽器：ヴァイオリン
こういう、最初敵意をむき出しにしてる人って目が離せないんですよね～。
口を開けば高飛車な発言や不穏な事を言うくせに
たった一人、律儀に
プレゼントのお返しを送ってくれてた、素晴らしきツンデレw
日野さんも、衛藤よりこっちの声の方が好きかも。
てか、このタイプの声って、某忍術系アニメのあのキャラと似てない？w)
そして、栄えある第１位は
榊 大地
星奏学院 普通科３年 オーケストラ部副部長 楽器：ヴィオラ
もう、この人は
見た目がまずツボど真ん中な上に
徹底したフェミニスト（きっと相当のたらしw）っぷりと、クレバーな雰囲気も相まって
全キャラ攻略後も変わることなく私の最萌えキャラでした＾＾
そんな彼が
ちょっと嫉妬の炎をチラつかせてくれたりするのがまた（・∀・）ｲｲ！！
内田夕夜さんの声も雰囲気に良く合っていて良かったです！
そして、こっそり特別賞
円城寺阿蘭
出来れば、この人も攻略してみたかったw
超ラテン系で人の話を聞かなそうなこのドレッドヘアの彼が
恋愛でどんなくさいセリフを吐いてくれるのか、聞いてみたいw
CVも千葉進歩さん使ってるんだし
なんかの機会にフューチャリングしてあげて欲しいw
ちなみに、東金くんと土岐くんの使ってるサイレントバイオリン は
ヤマハの登録商標になっている楽器です。
もともとは、夜間練習用に開発された楽器なのですが
いろんなアーティストが
サイレントバイオリンとシンセサイザーを繋いで演奏したことで
ヴァイオリンとは別の楽器、としての認識も高まったみたいです。
しかし、クラシックのコンテストにこの楽器を使うことは
リアルではありえないですね＾＾；
クラシックの世界の人の中には
未だに、こういう人工的な音を認めない風潮が根強くあるのでw
それをわざわざコルダに使ってるくるとは。。。ヤマハさん、頑張って売り込んだんだろうな～w
ちなみに、土岐くんが使ってたのはこれかな？
写真が不鮮明で色がわかりづらいけど、ブラック仕様のかな、と。
あるいはブルーだったっけ？w
とにかく
前作は途中放棄の形になってしまってたので
果たして、声優シャッフルされたものの
コルダで再び楽しめるだろうか？と心配してたんですが
前作よりも簡単にプレイ出来るようになってたこともあって
期待以上に楽しませて頂きました！