声優しだい。。。
と、今日聴いてたBLCDで改めて思ったのでしたw
昨日からもりもり祭と称して聴いているこのシリーズ
- コルセーアI
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※モバイル非対応
- コルセーア〈上〉 (リンクスロマンス)/水壬 楓子
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小説→ドラマCD→コミックス（で合ってる？）と
その世界が広がっているこの作品。
私も今までは
そのタイトルだけは知っていたのですが（漫画の載ってた雑誌をたまに買ってたので）
仮想世界設定で海賊モノ、ってことで
読んでみよう、という気にはなってなかったんです。
でも、森川さんが主役をやってることもあって
機会があれば、ドラマCDは聴いてみたいな、と思っていたら
この度まとめて聴く機会が訪れまして。。。
今日までに１と２を聴き終わった所なんですよ。
聴くまでは
設定など、ドラマCDだけで理解できるかな？と心配してたんですが
そんな心配は全く要りませんでした。
そして、メインのアヤース＠森川さん×カナーレ＠鈴木千尋さんはじめ
２から登場してる、カナーレのかつての想い人（？）セサーム＠三木眞さんや
ヤーニ（役職忘れたw セサームのいる国の人w）＠子安さん、と
演技派揃いのキャストの迫真の演技に
あっという間にコルセーアの世界にトリップ出来ましたし
２では、アヤース、カナーレ、セサームのモノローグに思わず涙してしまいました｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
BLのドラマCDに出るような声優さんなら
演技が酷い、とかまあほとんどないんですが
キャラと声のイメージが著しく違ってたりすると
なかなか物語に入り込めなかったりするし
これは、聴き手側の勝手な感じ方ではあるのですが
せっかくいい原作の作品であっても
それを生かすも殺すも、声優さんにかかってるんだな～、と思ったりします。
まれに、原作がいまひとつでも
声優さんの演技のおかげで、素晴らしい作品に化けるパターンもありますけどね＾＾；
あれ？なんか堅苦しい話になってしまいましたが
何が言いたいかというと
コルセーア、続きを聴くのがすごい楽しみ！ってことw（ぇ