こんなちゅーとハンパな時間にこんにちは。
今日は、午前の仕事の後
夕方の恒例の技術者ミーティングがあるのみだったんですが
午前の仕事がドタキャンになり
突然舞い込んだ自由時間を利用して
積み肉2冊を消化してたら、あっという間にこの時間に。。。
で、ミーティングを終えて帰ってくると20時を回るので
今のうちに更新しておこうかという気になって
これを書いてると言う次第です^^;
実は、明日は
さちさんとの月一度の逢瀬の日なんですが
前回お会いした時にお借りした
遙か3 運命の迷宮PSP版の特典UMDを全部見てなかったことを思い出して
昨晩残りを見たんですよ~。
このUMDは、ノベル形式のもので
迷宮の番外編、みたいな位置づけになるのかな?
(あ。ここからネタバレします。まだ見てない人は要注意)
幻影が現われて、ある鍵を望美に渡すところから始まるんですが
その鍵で開けるべき扉の前で
鍵の色を選ぶ選択肢が出て
全部で3種類のアナザーストーリーが見られるんです。
青い鍵は、望美の高校が舞台になってて
何故か景時とリズ先生がその高校の先生に
ヒノエと敦盛が同級生
そして白龍が海外からの留学生、って設定にw
紫の鍵は、迷宮本編でもお馴染みのあの銀髪兄弟に会える教会が舞台で
そこで、何故か泰衡さんと知盛、白銀、そして白龍に結婚を迫られることに。。。
と、ここまで以前に見てたんですが
これだけだと、ちょっとギャグっぽさもあって
ニヤニヤしながら見れたんですが。。。
昨夜見た赤い鍵で開けた扉が。。。なかなかに衝撃的でした。
遙か3本編の、最初にちび白龍が登場して時空を移動する場面から
いざ飛ばされた場所は、なんと将臣と同じ時空。
だから、そこには当然譲の姿はなく
将臣と望美は、平家に拾われるんです。
だから、その後
戦場で九郎と弁慶にも出会うんですが、当然「平家の神子」としてです。
扉は、その場面を最後に閉じてしまうんですが。。。
同じUMDの中に「ささやき」なるものも入っているのですが
これ、最初に聞いたときは気づかなかったんですが
それぞれ、青、紫、赤の鍵で開けた場面にあわせたセリフが入っていて
だから、将臣と九郎、弁慶のセリフは
望美が「平家」に与している、という前提でのセリフだったんですよ~。
しかも、結構中途半端なところで切られてたりして
もやもやした気持ちを残したまま終わってるんですよ。。。
これって、また何か先につなげようとしているのか?
と、今までのコー●ー商法を考えると、つい勘繰ってしまうんですけどw
あれ?なんか後半文句みたいになっちゃった?
でも、今回このUMDを見せていただいて
改めて遙か3が名作だったんだな~、と思いましたよ。
絵もきれい、シナリオもしっかりしてて声優も豪華。
どのキャラクターも魅力的。
なかなかここまでのレベルのゲームって、未だにないんじゃないか、と思いました。
さちさん、貴重なものを見せていただいてありがとうございました^^