あーあ。やっぱり昨日更新出来なかったぜ。。。すいません。


昨夜はカレーだったんですが

煮込む際に入れたワインを飲んだらあっという間に睡魔に襲われ。。。


って、いいわけはいいですかそうですか。。。




さて、気を取り直して。


もうすぐ発売予定の森川さん出演の名作ドラマCDシリーズの最新版


12月新譜☆【12/18・コミコミ特典付】●春を抱いていた8●
¥5,899
楽天

※モバイル非対応


諸事情により発売が見合わされていましたが
先月、コミックスの最終巻14巻も発売になり
ドラマCDもやっと発売される事になったので
これを期にちゃんと読んでおこう!と思っていた矢先に
県内最大のブックオ●で
1巻~11巻まで揃ってるのを見つけて購入!

春を抱いていた 1 (スーパービーボーイコミックス)/新田 祐克
¥600
Amazon.co.jp



一昨日からちょっとづつ読み始めてます^^


いまさらあらすじを書くまでもなく、超有名なこの作品。
共に元AV男優だった岩城京介と香藤洋二が
ある作品をキッカケに売れっ子俳優へとのし上がっていき
同時にお互いに唯一無二の関係を築いていく、みたいな内容。。。


と、簡単に考えてました、この原作を読むまでは。。。


いや~。第1巻からすでにびっくりする事ばかりなんですけど!!


(以下、ネタバレ無用の部分あり。読んでない人は要注意!)







正直、春抱きのことは
某動画サイトでチラッと見たOVAとドラマCDの一部
そして、劇中劇の『冬の蝉』のイメージでしか知らなかったので
当然の様に『香藤×岩城』なんだ、と思っていたのに
しょっぱなは逆だったんですね!!
まあ、最初のたった1回だけでしたけど。。。


しかも、「リバあり」って聞いていたものの
それはずいぶん後の話だと思っていたら
結構早い段階でリバってるじゃないですか!!


他にも
クールで何でも出来そうなイメージだった岩城が
あんなにガチガチの頑固者で、しかもかなり後ろ向きだってのも意外だったし
4巻に載ってたスピンオフで
佐和渚テンテーと雪人くんの馴れ初めと
それ以上のびっくりな佐和テンテーの過去も初めて知ったので
今更ですが、読んでよかったな~と思ってます。


幸い、ドラマCDを既に何作か聴いているので
脳内アフレコも完璧で
それも、サクサク読み進められてる要因かも。


現在第5巻まで読んだんですが
この5巻には『冬の蝉』が収録されていて久しぶりに読みましたが
やっぱりいいですね~!

これは、OVAもすごく良く出来ていて
私にしては珍しく何度も見返すほどお気に入りなんですが
コミックには絵の良さがあって、違う味わいでいいですね!


11巻分、テーブルに並べた時は圧巻でしたが
いざ読み始めるとどんどん読めてしまって
正直もっとじっくり読まないともったいないかな?と思ってます。


でも、先が気になるのも正直な所w


あっという間に読み終わりそうです。。。w