先日の、アクティブなスキーの時に
車内ではBでLなドラマCDが延々流れていた、と話していましたが
(てか、自分の意思で流してたんですけどねw)
(てか、自分の意思で流してたんですけどねw)
日記にもちょっとだけ触れたように
なんとも後味の爽やかな作品がいくつかあって
思わず原作コミック買っちゃいました^^;
まずはこれ↓
原作には5つのオムニバス作品が載っているんですが
この中の3作品がドラマCD化されています。
その中でも印象的だったのが『夏のみちしるべ』
BLCDにありがちな過剰なモノローグはないのに
なぜか登場人物の心理状態がちゃんと伝わってくる不思議な作品でした。
原作の方は
絵は、無駄な装飾の少ないシンプルな感じでかなり好みが分かれるところ。
(私も絵だけだったらあまり好きな方じゃないかも)
(私も絵だけだったらあまり好きな方じゃないかも)
で、内容もかなりシンプルな感じであっさりしてるのに
なぜか読後感がすごくいいんですよね~。
ドラマCDにはなってないですが、『白昼白夜』なんかは
最後の場面で、2人のこれからが想像出来るようでほのぼのしました^^
もし、先にドラマCDを聴いてなかったら
この人の作品を読むことはなかっただろう、と思うと
mayuDさんに感謝感謝です!!
そして、もうひとつはこれ↓
高校生同士の甘酸っぱい恋が描かれてて
「ああ、なんかもどかしくも懐かしい若い恋だな~(爆)」って感じで
こちらも、読後感の爽やかな作品でした。
ドラマCDの方は、平川さん×近藤隆さんがメインで。。。
というか、ほとんどこの2人だけしか出てこないんですがw
なんと、この作品がBL初絡み(笑)という近藤さんがかわいらしくて素敵でした^^
てか、原作では絡みはないんですよ。
原作のその後、ってことで
エチシーンはドラマCD用に書き下ろされたみたいですね~。
だから、それほど濃いものではなくさらって感じで
ある意味、この作品の雰囲気にあっててなおさら良かった気がします。
mayuDさんから聴かせていただいた、これ以外の作品は
かなり濃い~~~感じでしたが
(特に、ヤの付く組長@中井さんと顧問弁護士@遊佐さんのがかなりすごかったw)
(特に、ヤの付く組長@中井さんと顧問弁護士@遊佐さんのがかなりすごかったw)
割と濃い目のものを聴き慣れて来ると
こんな爽やかな作品が新鮮に感じられていいですね~!
BLって気になるけど手を出せずにいる人には
このあたりの作品から入ってもらうといいかもしれませんよ!