昨日、コミックレンタルで借りてた「西洋骨董洋菓子店」を返しに行った時に
前回の本命だったにもかかわらず借りれなかった本が戻って来ていたので
早速借りてきたのですが。。。
これです↓
もぉね、絵が苦手とか、そんなのどーーーーでもよくなっちゃうくらい面白かった!
にゃもさんに聞いてた通りぜんぜんBLじゃないんですが
それでも、うっすら匂わせるところもあったり(でも、しつこいがBLじゃないw)
むりやりお涙頂戴しよう!という意図が全く感じられないのに
こころがほんわりあったか~~くなったり
自分の高校時代のあんなことやこんなことも思い出させてくれたり。。。
決して劇的に動きのあるシナリオじゃないのに
あっという間に、物語の中に引き込まれていきました。
登場するキャラたちも
極々普通の高校生なんだけど、みんないい味出してるんですよね~。
それぞれが、いろんな問題を抱えてたりするんですが
それが、いい感じで個性となってて、決して重くないし
その辺のバランスが、入り込みやすさを醸し出してるのかも。。。
ってことで、レンタルには3巻までしか置いてなかったので
完結編の4巻はまだ未読なんですが。。。
こんなに人に勧めたくなった作品は、ロマンチカ以来ですよ。
(しかも、ロマンチカは万民には勧められなかったし。。。)
(しかも、ロマンチカは万民には勧められなかったし。。。)
そして、ここにも登場してる眼鏡キャラ、真島くん。。。
(あ、あの真嶋くんとは似ても似つかぬキャラです。。。)
(あ、あの真嶋くんとは似ても似つかぬキャラです。。。)
「ヲタク最終形態(どんなんだよw)」な彼には、萌えな。。。かったんですが、途中まで
背も高く、無駄にいい体、いい顔なのに、究極のヲタクの彼が
文化祭の演劇で超かっこいい役をやった時に、不覚にもやられちゃいました^^;
さらに、こいつドSだったりするので、もう無駄な抵抗はやめました(笑)
おそるべし、眼鏡キャラ。。。
そうそう。
明日の午前中が光の工事日です。
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