しばらく水の旋律の記事をUPしてませんでしたが
ぼちぼちと攻略は続けていまして^^;


今日までに、残ってた加ヶ良水季さまと遮那のトゥルーEDをとり
そのまま、各キャラのグッドEDもとりました!
ただ、好春は八咫ルートからはグッドEDはとれないみたいなので
明日以降、前作のEDを引き継がない形で取りに行こうかなと思ってます。


ではでは。

オトナな二人(1人はとんでもないオトナでしたがw)の感想を。。。



加々良水季

以前の記事にも書きましたが
当初、全く眼中になかった水季サマ。。。
だって、前作では
出番少なかったうえに、あまりいい印象の役ではなかったんだもん。。。

今回も、終始病弱な雰囲気を醸し出してて
あまり感情移入できずにいたのですが。。。


慣れというのは恐ろしいもので(ぇ)
だんだん、あのかすれた弱々しい声が魅力的に聞こえるように。。。
しかも、きょんさんもおっしゃってましたが
この人、よーーーく考えてみれば
あの加々良愁一王子のお兄さまだったんですよね。

時折、あのかすれた声でストレートな事をおっしゃるんですよ。
それが結構ツボに入るんですよね(* v v)。
恐るべし、加々良兄弟ですよ!


そんなよわっちいお兄さんが
最後の最後に、自分の実を呈してきらを守ろうとしたのには
驚きと感動を覚えましたよ。


てか、水季サマの庵って
確か、最寄のバス停から徒歩2時間でしたよね?

それって、健常者でもキツそうなんですが
それをいつも往復している水季サマって
本当に病弱だったのか??
と、ちょっとだけ突っ込みたくなりました^^;

アフターワードは甘さよりほのぼの感が伝わってきてよかったですよ~。



遮那


うんうん。すごいよかったよ~~~!!
きょんさんのアドバイスを聞いて最後に攻略したのは正解でした。

遮那ルートを辿る事で
いままでやってきた中で解決しなかった部分や
はっきりしなかった部分がほぼすべて明らかになりました。

遮那や普賢の八咫一族の生い立ちや
普賢がなぜ注射を打ち続けなければいけないか、とか
遮那がそこまで九艘と一謡に恨みを募らせる理由など。。。


そんな遮那が
不本意ながらもきらに惹かれてく様が
遮那の心の葛藤が見え隠れして切なかったです。



と!
ここで、なぜかBadED「 烏の餌食 」に行っちゃいました^^;
しかも、これって
遮那の好感度が低いと入っちゃうみたいで
やむなく、八咫ルートの最初からやり直しです。。。トホホ。。。


で、今度は慎重に選択肢を選び
何とか烏の餌食にならずに先に進めましたよ。


あとは、ひたすらルートを進むのみです。

最後に登場したラスボス(?)も難なく倒し
も無事封印出来たし
好春も救われたし、で、めでたしめでたし!と言いたいところですが
先行き大変だよなぁ。。。このふたり。。。

膨大な過ちを犯し続けてきた遮那と
かつての遮那の恨みの矛先だった一謡の娘。

でも、オトコマエなきらだからこそ成り立つカップルだったのかもしれませんね。

最後には、完全にきらに落ちてましたね、遮那。。。


てか、だいたいなんですか??この年の差!!

いや、水季サマときらもとんでもない年の差ですが
その比じゃないでしょ?このふたりはww


そんなとんでもない年の差カップルのアフターワードは
やはり衝撃的でしたね、ある意味。。。

何年後か知らないけど。。。

今までのアフターワードでは
プロポーズ同居を始めたっぽい、などはあったけど
妊娠は後にも先にも遮那、改め、いつきさん、あなただけでしたよ。


全体通して、スチルのエロさ(決してあからさまにエロいワケじゃないんだけどw)も
遮那が抜群にエロかった気がします。。。
顔近いの多かったしねw




そうそう。

このふたりの攻略では
マップで彼らの選択肢が出ることがほとんどなかったので
ある意味、他のキャラのイベントを拾う事も出来ました。
新たなデートイベントや連携技の完成にも一役買ってくれました。



さて。これで全キャラのトゥルーEDをクリアですね。

この後とった、好春以外のグッドEDの感想と
水1キャラのアフターワードの感想は次の日記で。。。