キッカケは

山田ユギ先生と大和名瀬先生の連載漫画を読みたくて買った

マガジンBE×BOY8月号の表紙裏の広告でした。



そこには、発売されたばかりのあるコミックの全プレの内容が載ってたんですが。。。



なんとも可愛い猫。。。いや、猫耳くんと、ちょいかっこいい犬耳くんの1コマが出てて

その仕草がかわいいのなんのって!(笑)


で、よく読むと

この2人(2匹?)の元キャラが出てるのが

その発売されたばかりの、高永ひなこ先生の「不器用なサイレント2」の様で

一気に気になってしまって、翌日早速買っちゃったんです^^


でも、私の狙いは、この全プレの犬猫耳キャラ本だったので

「2」というからには「1」も出てるはずなのに、そっちは無視して「2」だけ買ったんですが。。。



これが、予想以上に面白かったんです!


無口で感情を表に出すのが苦手な遠野くん(受)と

そんな遠野くんを見てるうちに好きになっちゃって告白しちゃった田宮くん(攻)の

ラブラブだけどじれったいお話なんですが

自分の思ってることがなかなか伝えられずにいる遠野くんがやたらと可愛くて

当然、2巻だけでは物足りなくなり、翌日にはブックオ○で1も購入。


もうすっかり高永ひなこ先生ファンになっちゃいました^^


その後は、未だに不定期ながら連載が続いている「恋する暴君」1~4巻も揃え

さらに「きみが恋に堕ちる」「きみが恋に溺れる」も揃えてしまいました^^


「恋する暴君」は、年下(攻)の森永くんが片思いしている大学の先輩でホモ嫌い(笑)の巽(受)の

ツンデレ。。。つーか、ツン率99%、デレ率1%が面白くて

巽の度重なる暴力・暴言に耐えつつ、それでも巽のことが大好きな森永くんを見てると

思わず「頑張れ!森永!!」と応援したくなってしまって

あっという間に全巻買っちゃったんですよね~。


まあ、ストーリーも程よいギャグとキュンとさせるシナリオのバランスがいいのと

何よりも、私好みの作画だったのも、はまった理由ですね。



もちろん、バリバリBでLなシーンも入ってますので

誰でもにお薦めする訳にはいきませんが

そっちの世界が大丈夫な人は、是非一度手にとって見てください!






そうそう。

不器用なサイレントはドラマCDにもなってるようで

遠野くんを宮田さんが、田宮くんを高橋広樹さんがやってるんですが

これはなかなかうまいキャスティングなんじゃないかな、と思うわ~。

機会があれば聞いてみたいな~。









つか、8月最初の記事なのに、BでLな話題でしたね。。。il|li OTL il|li