ってことで
東京から帰ってから週末にかけて
この2人を攻略してました。。。



設楽優


いやはや。
前作で「何だコイツ?」と嫌悪感を抱いていた優くんでしたが
2年経って、ずいぶん成長した様で
(てか、あの事件にはウラがあったわけですが。。。)
なかなかいいヤツになってましたよ。

相変わらずの不器用さで
「もぉ~、素直じゃないんだからぁ~」と何度突っ込んだこことかw

でも、不器用なヤツだからこそ
ちょっとした言葉や態度の変化がなんか微笑ましくて
しかも、ちょっと漢っぽいところも出てきたりしてた上に
2年前の事件の真相もはっきりしたので
前作でのイメージはほぼ払拭されましたよ。


最後は
きらとのED以上に
水季様との再会が感動的でした。

最後までツンデレだったね、優くん。




式部吉乃


いままでのルートでは
ちょろちょろ出てきてはいたものの
常にやる気なさげ~~な感じが腹立たしく
ちゃらちゃらしたやつ、としか思ってませんでしたが。。。

ちゃらちゃらしちゃったのには
祖母からの形見である、呪いのかかった数珠のことがあったからだったんですね。

まあ、その事実が分かるころには
もうかなりきらに対して本気になってきてたから
時折見せる真剣な様子や言葉にドキドキさせられてましたが。。。


でも、いちばん良かったのは
数珠の呪いが解けた理由を聞かれて
水琴ばあちゃんからの遺言の「尊き人」 がきらの事なのか?と言う問に
俺はそう思っています 」と断言したところかな。

あ、それと
最後の戦闘のあとに
心配かけたきらを本気で叱る様子もよかったなぁ。


ふだんかる~~いことしか言わない人の真摯な言葉は
やはり重みが違いますね~。


しかし、EDは意外とあっさりしたスチルで
ちょっと期待はずれ?(何を期待してたんだ??w)

でも、きっしーのささやきボイスには終始完敗でした^^;





この2人のプレイで
私の中での、斎賀ちゃんときっしーの株がさらに上がりました。

特にきっしーですよ!
この人ってほんとに多彩ですよね~。
積みゲーになってるものの中にも
きっしーが出てるものがいくつかあるから
さらに楽しみが増えました。



さあ。残すは水季サマと遮那か。。。

遮那を最後にしたいところだけど、水季さまを先に落とせるのかな?

実は、水季さまはまったく眼中になかったんですが(爆)
フライングして聞いた、ドラマCDの最後に入ってた
愁一王子な森田さんと、水季さまな三浦祥朗さんのフリートークを聞いて
そっちの三浦さんの声がすごく気に入って
一気に水季さまも落とす気になったところですw

とりあえず、どっちも八咫ルートから行けるのかな。

悩んでないで、さっさとゲーム再開しますかね。。。