しばらくぶりの山頂は様子がまるで変わっていました。
赤いランプを2個載せたコンクリートのシェルターがあちらこちらに。
売店などの建物は全て閉鎖。窓には板が打ち付けられ、本来賑わうはずの売店前や山頂への登山口前、駐車場など全て閉鎖。
黄色のドラム型のコーンが置かれ、ロープで遮られ、所々に置かれた火山噴火の注意を促す看板にも赤いランプが載っています。
とても悲しくなりました。
日本の貴重な美しいこの白根山の風景がこんなことになってしまうなんて…。
コロナもそう、火山もおさまり、自由に散策できる白根山が戻ることを願ってやみません。