ご訪問ありがとうございます。
鹿島神宮を訪れようとしたとき
以前に聞いたことのある
レイラインが気になり調べました。
いろいろ図はあったのですが
ちょっとびっくりしました。
先日、母と息子と行った
大洗磯前神社。
実は、その時、海の鳥居が
気になってしょうがなくなり
そこだけ行きました。
それにしても
どうしてこんなところに
わざわざ鳥居をたてたんだろう
でもすごくパワーを感じます。
この鳥居、すごくないですか?
なので、ぜひ、鹿島神宮でも
海の鳥居に行かなければ
と思いました。
こちらは西の一の鳥居。
実際には東の鳥居もあったのですが
そこは行けませんでした。
そちらの方がレイラインに関して
意味があったらしいのですが…。
が、また行こうと思います。
こちらの西の鳥居は
日本でも一番高いそうです。
かなり大きくて見たとき
びっくりしました。
昔から、そこには
鳥居があったそうです。
そこで感じたんです。
これって
水害を抑えるためだな、と。
東日本大震災で感じたこと。
大きな揺れでも、耐震を備えている
日本であれば、何とかなること
のほうが多いです。
しかし、震災のあとの
水害の様子を見て
ただただ驚きました。
あの津波の映像は忘れられません。
忘れてはいけません。
もう一度、見てみましょう。
大洗磯前神社。
鹿島神宮。
火山地帯でしょうか、
地震が起きやすい地域と
つながっています。
太古から、
地震が多かったでしょう。
水害の恐ろしさも
人々は体験していたでしょう。
そしてそれを守る結界の
ようだと感じ、調べてみると…
「こうしたレイラインは
偶然に配置されたのではなくて、
神聖な場所として崇拝することで、
実は、巨大な断層の活動を抑える役割
をしていたのです。」