こんばんは星


やっとブログの続きが書けますびっくりマーク

早く投稿しなきゃと思いつつ、最近まで心というか頭の中が思うように回らず、体も怠くて、その中で子育てや家のことをするのが本当にしんどくて、毎日生きるだけで精一杯って感じでしたえーん



ということで、また色々書くと長くなってしまうので、前置きはこの辺にして、本題に入りますダッシュ



前回、私も夫も赤ちゃんの夢を見た話を書きましたが、少し妊娠に対して前向きな期待を抱きながらも、このまま何度も化学流産を繰り返すようなら、子供がいなくてもずっと夫と2人でやっていくことも頭の片隅にありました。



そんな中、ここで大きなカミングアウトをしますが、自分自身、二十歳の時に精神的な病気になって、それからずっと一度も辞めることなく、抗精神薬を飲んでいました。



それが、ある時にいつも薬を入れている引き出しにその薬が無くて、普通ならすぐに病院に電話をしてまた貰いに行かなきゃ、となるんですが、その時はなぜかそのまま飲まないでみようかな、と思って、そのまま1週間飲まないでみたら、すごく調子が良かったので、それを次の診察の日に先生に話したら、じゃあしばらくお休みしてみる?と言ってくれて、約17年間飲み続けてきた薬を飲まなくなりました。



今まで一度も辞めることなく飲み続けていたのは、急に抗精神薬を辞めると逆に症状が悪くなったり、より病気が治りにくくなるからという風に病気になりたての頃から先生に言われ続けていたんです。



ただ、その担当の先生はこれまでに何度か変わってきて、今の担当の先生は今までの私の病気の症状や経過をカルテを見て判断してくれたのか、私の場合は、その精神病(当時告げられた病名)ではないと思う、と言ってくれていた先生だったので、17年間飲み続けてきたとはいえ、その先生に変わってから、かなり軽い、気持ちの不安定を抑える薬に変わっていたんです。



なので、少しお休みしてみようか、という判断をしてくれたと思うんですが、実際、パタっと飲んでいた薬を飲まなくなってから2ヶ月が経ったある休日の日に、朝ごはんを食べていたら、急に息苦しくなってきて、息を吸っても吐いても息苦しいので、これはまずいと思っていたら、だんだん目の前に白いモヤみたいなのがかかってきて、その時ちょうど夫がキッチンに立っていたので、四つん這いで夫のところまで這って行って、助けを求めました。



そしたら事の重大さに気づいたのか、夫は私を部屋に連れて行ってくれて、ずっと私の背中をさすりながら色々と声をかけてくれたり、体勢を色々と変えようとしてくれたんですが、それでもなかなか息苦しさは良くならず、どうしよう…と命の危機を本当に感じました。



そこでやっと夫が、前に病院からもらっていた薬を探して見つけてきてくれて、それを飲んでやっと落ち着きました。



その後その日はずっとベッドに横になっていたんですが、しばらく脳に酸素がいってなかったせいか、頭がガンガン痛くて、眠ることも出来ませんでした。。。



そういうことがあって、私はやっと思ったんです。



私…このままじゃまずい!アセアセと。



妊活も上手くいっていないどころか、それ以前に自分自身がこのままではいけないと。



そこでやっと私は本気で目が覚めたと言いますか、本腰を入れて動く気になったのです。



それまで本気じゃなかったと言えば嘘になりますが…次回は具体的に妊娠するまで何を行なったかを書こうと思います。



今まで言ってなかったと思いますが、私は実際不妊治療はせず、自然妊娠で息子を授かりました。


卵管造影検査や不育症検査などの検査は不妊治療専門のクリニックで受けましたが。


最近写真をアップしてなかったので、ここで少し前の息子の写真をアップしますニコニコ


その前に別の写真を…


これは最近息子が少しずつ歩けるようになって、近くの公園に連れて行った時のものです立ち上がるスター



では、いざ息子の写真をにっこりびっくりマーク


寝顔が最強に可愛いです目がハートラブラブ(親バカ)



長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございましたキラキラ