国立新美術館の後は、森美術館に行きました。
評判の良いシアスター・ゲイツ展です。
森美術館では、初めて黒人アーティストの個展だそうです。
アフロ民藝という展覧会名もインパクトがありますよね。
最近、よく民藝という言葉や展覧会を目にします。
展示室に入った途端、雰囲気がガラッと変わりました。
床にはレンガが敷き詰められいます。
いつもと雰囲気が違います。
炭を並べた作品です。
全体的にに作品の規模が大きい作品が多かったです。
十字架なのかなぁ〜
礼拝堂のような雰囲気で、スピーカーからは音が流れていました。
ゲイツ氏が集めた書籍が図書館のように飾られていました?
体育館の床をランダムに貼り付けた作品です。
体育館の床には色んな線が貼られていますよね。
それが模様のように見えました。
常滑焼きの陶器が大量に並べています。
何だ、この規模の作品は凄いぞ!
アフロ民藝のネオン看板です。
展示室の真ん中にミラーボールのように鏡の彫刻が周っていました。
鏡に反射した光が展示室内をディスコのように照らしていました。
こちらには徳利が大量に並んでいます。
この規模の展覧会は今まで観た事がありません。
1回観ただけでは、私には理解が出来ませんでした。
また再訪したいと思います。
きくちのアート教室
Kikuchi Art House
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