続いては常設展です。
中央のこの吹き抜けは国立西洋美術館で大好きエリアです。
ルーベンスの眠る2人の子です。
昔だったら気に留めないと思うけど、親になった今はこの子供の寝顔がジーンときます。
展示室には自然光が入ってきます。
ドガの3人の踊り子です。
踊り子シリーズは有名で、たくさん描かれています。
ルノワールの女性の絵です。
女性の絵を描かせたら、5本の指に入ると思います。
セザンヌの人物画です。
セザンヌというと、風景画や静物画をよく目にしますが人物画も独特です。
ロダンの彫刻を後ろから観るのも面白いですよ。
モネの花の作品はとても素敵です。
ロダンの接吻です。
肉肉しい感じが素晴らしいです。
ロダンと対照的にこちらは弾力のあるぷよぷよした感じが素敵なマイヨールの彫刻作品です。
ピカソのキュビズム時代の作品です。
男と女が描かれています。
こちらもピカソ作品です。
ピカソの人物画は素晴らしいです。
これもピカソです。
ここまでくると、凄いの一言です。
なんか人の最終形態のようです。
国立西洋美術館の野外にあるロダンの地獄の門です。
何気なく展示されていますが、とても貴重な作品です。
こちらもロダンの有名な考える人です。
テレビやCMでパロディでも目にした事があるかと思います。
今回の国立西洋美術館の全部の鑑賞時間は、3時間掛かりました。
久しぶりの鑑賞もあり、目や体がなまっていて観るのに時間が掛かり、とても疲れました。
きくちのアート教室
Kikuchi Art House
東京都江東区大島の少人数こども創作教室
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