日本橋から歩いて、銀座のギャラリー巡りをしました。

時間があまり無かったので、少し早歩きで観てまわりました。


先ず最初は、歩いてる途中に良さそうな展示を見つけたので、入ったギャラリーです。


BAG-Brillia Art Galleryです。


ポスターと家具の展覧会でした。

この組み合わせは、とても観やすかったです。

凄く自分の部屋にイメージしやすいです。


BAG-Brillia Art Galleryは、隣接するギャラリーがもう一箇所あり、そちらではポスターが販売されていました。


続いては、ギャラリー58の山下耕平さんの個展です。

山下耕平さんは、VOCA展にも入選した作家さんだそうです。



続いては、エルメス銀座のギャラリーです。

エルメス銀座のギャラリーの入り口は、店舗の入り口と異なり、専用のエレベーターでギャラリーに向かいます。

今回はグループ展をしていました。


エルメス銀座のギャラリーというと、このガラスが特徴的です。

自然光がとても明るくて、おそらく昼と夜とでは作品の見え方も違ってくるスペースです。


ギンザ・グラフィック・ギャラリーに行きました。

第400回企画展で、ヨシロットン氏の拡張するグラフィック展でした。

グラフィックというか、メディアを使ったとても素敵な空間でした。

ゆっくり観たかったです。


資生堂ギャラリーです。

資生堂では、公募展のshiseido art eggが開催していました。

3人の作家さんで、それぞれ個展形式で展覧会をします。

野村在さんの個展です。

クオリティーの高い個展です。


続いてはGINZA SIXの蔦屋書店です。

メインのスペースです。

こちらのスペースは、けっこう展示替えのペースが早いので、観たい展覧会は早めに行った方が良いです。


本が並んでいるスペースに飾られていました。


蔦屋書店は、ギャラリースペースがたくさんあるので、色んな作家さん個展が楽しめます。



スターバックスの横にあるスペースです。


銀座のギャラリー巡りは、必ず一緒に観るのが銀座四丁目の交差点にある日産ギャラリーです。

主に車が展示されているのですが、デザインを観ると作品のようにみえます。


続いては、東銀座の方にあるSHUTLというスペースです。

松竹が運営しているギャラリーになります。

黒川紀章がデザインした中銀カプセルタワービルの二基を使ったギャラリーです。


今回はグループ展が開催していました。

中銀カプセルタワービルの内部は入って観ることが出来て、当時の設備を観ることが出来ます。



もうひとつのカプセルはスケルトンにして、映像作品を上映していました。



この日、日本橋で始まり、京橋、銀座一丁目から八丁目、そして東銀座、築地市場まで歩いて巡りました。



きくちのアート教室
Kikuchi Art House
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