家族で車で栃木と群馬へ旅行に行きました。
群馬県館林にある群馬県立館林美術館に行きました。
美術館の前で写真をパシャリ。
群馬県立館林美術館は広大な敷地に面白い形の建物です。
最初どこから入るのか分かりませんでした。
息子たちは、美術館周辺を楽しんで遊んでいました。
企画展はヒューマンビーイングという、人物像をテーマにした展覧会でした。
ほぼ企画展は写真禁止でしたので、撮れませんでした。
何でこの時代に写真禁止なんだーと思いました。
絵画や彫刻の人物像の作品がたくさん展示されていました。
ガラス張りの廊下です。
この日は天気も良くて、ポカポカでした。
息子がガラスから見える風景が気になったようで、写真を撮っていました。
別館展示室で、彫刻家フランソワ・ポンポンのアトリエを再現した小屋がありました。
入口でフランソワ・ポンポンの作品をパシャリと撮る息子です。
フランソワ・ポンポンの小品に直接触る事が出来ます。
子供たちには作品に触れる事は良い事だと思います。
大人でもそうですが、特に立体作品を触りたいと思う時があると思うですよね。
フランソワ・ポンポンの資料を写真撮っています。
今度は三輪途道さんの触れる作品です。
畳の上に作品が置かれて、靴を脱いで触れる事が出来ます。
息子たちはベタベタ触っていました。
この日、ボランティアスタッフさんがいて、近くで説明をしてくれました。
彫刻作品に触れる良い機会でした。
息子たちは、真剣に作品を観て触っていました。
天気も良く、充実した展覧会でした。
きくちのアート教室
Kikuchi Art House
東京都江東区大島の少人数こども創作教室
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