千葉県立美術館で面白い企画展が開催していました。

「彫刻に触れるとき」という彫刻作品を観て触れる展覧会です。

私もそうですが、立体作品は触りたくなりますよね〜。

千葉県立美術館の筑波大学芸術系研究室の連携事業での展覧会だそうです。

おそらく去年も観たので、毎年開催してるのかもしれません。


美術館で1番大きな展示室で開催していました。

いろんな素材で作られた彫刻が置かれています。


木彫作品です。

木でツルツルのところもあれば、ザラザラしたところもあります。


この素材はわからなかったです。

ゴツゴツした作品でした。


木と金属が合体した作品で、金属部分を触るとヒンヤリ冷たかったです。


古代ローマ彫刻を思わせる作品たちです。


一見石膏かと思いましたが、セメントでした。


木彫の鬼の作品です。

ゴツゴツしていました。


土を焼いて作ったテラコッタ作品です。

おそらくテラコッタ作品を触るのは、大学生以来なので20年ぶりになると思います。

少し暖かみのある陶器のような感じです。


最後に前から触りたかった佐藤忠良の作品です。

頭部のブロンズ作品です。

こうやって観て触って鑑賞すると、その作品の新たな発見があり、面白かったです。




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