千葉市美術館の後は千葉県立美術館に行きました。

車で15分くらいで行けるので、この2つの美術館は一緒に観る事をオススメします。

この日も天気は良くて、雲のない青空です。


美術館の入口からの建物です。

千葉県立美術館は、箱みたいな建物がくっついた美術館になります。


現在開催中の展覧会は、19世紀の工芸とデザイン展です。

ウイリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまでの作品が展示しています。


ウイリアム・モリスの綺麗な作品です。

19世紀にイギリスから、工芸やデザインが流行しました。

そして、ヨーロッパに広まり、アメリカ、そして日本にも工芸運動が広まります。


自然なモチーフをデザインした作品です。


近くで観ると本当に綺麗な模様です。


貴族に広まり、一般家庭にも普及していきます。


こちらは人間と草木を一緒になった作品です


よく観ると小鳥に2羽デザインされています。


こちらも木のようなデザインです。

今回の展覧会は、間近で観るとデザインの発見があり、面白かったです。


このようなお花をイメージしたガラスの器もありました。


今回の展覧会は、個人的には今までにあまりみた事がない展覧会で、海外の博物館で観た記憶があります。

その頃はじっくり観た事が無かったので、今回じっくり観る事が出来て良かったです。



きくちのアート教室
Kikuchi Art House
東京都江東区大島の少人数こども創作教室
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