横浜の山下公園近くにある神奈川県民ホールに行ってきました。
この施設にはギャラリーがあるので、そちらの展覧会を観てきました。
車で約2時間くらいでした。
とても大きな建物です。
館内には、とても大きい棟方志功の版画作品が飾られていました。
こちらはギャラリー以外にも、コンサートホールがあります。
コンサートホールがメインです。
今回の展覧会は、味処という変な題名のグループ展です。
若手の作家さんが多いです。
数名は聞いた事がある作家さんがいました。
青い方眼紙にドローイングを描いた作品です。
ドローイングがとてもユニークでした。
ダンボールや身近な材料で手作りした感じが面白い作品です。
倉知朋之介さんの映像作品です。
フジテレビ系で放送されてた某推理ドラマの名場面を真似た作品です。
この作品は笑ってしまいました。
発言している言葉は何を言っているのか分からないのですが、何故か耳に残り面白かったです。
鏡と映像を上手に使った作品で、とても綺麗でした。
モニターを置いた状態でのインスタレーション作品です。
川田知志さんの絵画作品です。
倉知朋之介の作品です。
奇声が耳に残ってて、聞いただけで笑えます。
こちらも倉知朋之介さん映像作品です。
角に投影して、面白いポーズを繰り返します。
この作家さんは、相当クセが強く、面白い作家さんでした。
丸山のどかさんの作品です。
無機質な素材で作られています。
神奈川県民ホールギャラリーというと、こちらのメインの展示室になります。
1階と2階が吹き抜けで、繋がっている空間になります。
今回は、そこに映像インスタレーション作品が展示してありました。
バケツの中に映像作品が流れていました。
面白い見せ方です。
今回のグループ展は、とてもクセの強い作家さんが多かった印象です。
一筋縄ではいかない、ちょっと観せ方が変わった面白い作品でした。