本日は午後から、江東区木場にある「東京都現代美術館」に行きました。
約3年の大規模改修工事のため休館により、今年3月にリニューアルオープンしました。
一見分かりづらいですが、覗くと面白いです!
内装デザインが変わっておりました。
昔、常設展でよく観た作品もたくさんあり、懐かしかったです。
息子がグズってきたので、2階のカフェテラスでオヤツタイムです。
こちらは自由に使えるそうです。
休憩後は常設展「MOTコレクション展 -ただいま / はじめまして- 」を鑑賞しました。
東京都現代美術館の常設展は、昔から近現代の作品が充実しておりました。
有名なロイ・リキテンスタイン作品
1995年の東京都現代美術館の開館に向けてこの「ヘアリボンの少女」の6億円で購入した作品です。
当時は賛否両論で話題になりました。
今では6億円以上の価値になっているそうです。
吹き抜けのアルナルド・ポモドーロ作品。
昔から変わらず、宮島達男さんのデジタル作品も展示中。
2階のカフェテラスもそうですが、地下1階のレストランもリニューアルしました。
「100本のスプーン」は今回は利用しませんでしたが、広々した店内には楽しくなるような仕掛けと落ち着いた家具がたくさんあり、メニューは大人はもちろん子供も充実しております。
そして乳児まで充実!離乳食を無料で提供してくれるそうです。
オムツ台も様々トイレに完備しており、親子で利用しやすい美術館になってます。
昔は午前中からお弁当を持参して、ロッカーに荷物を入れて鑑賞して、お昼は隣が公園なのでピクニックして休んで、午後に引き続き鑑賞をしておりました。
帰りは、深川資料館通り商店街をブラブラしました。
いつもは現代美術館の後は「鳥満」で焼き鳥を買って、すぐ近くの自販機でビールを買って、店前のテラスで食べていたのですが、本日はお休みでした。。
この商店街には他にも気になるお店もあり、少し離れたところには、ブルーボトルコーヒーもあります。
芸術鑑賞と一緒に周辺もブラブラすると、さらに楽しくなります!