大家好ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
衝撃なタイトルにしましたが.....
タイトル通り、離乳食をやめました!!




もちろんそれには理由があります!
昨日、うちの子供達全員お世話になっている歯医者さんの赤ちゃん歯科に久しぶりに行ってきました!
離乳食も始まったので、正しい離乳食ができてるか知りたくて行ったのですが、驚きがいっぱいでしたびっくりマーク





まず、離乳食を始めると好ましい時期とは
○赤ちゃんが上手におっぱいが飲めるようになってから
○お座りが自分から出来るようになってから
○赤ちゃんが食べたそうな素振りをみせてから
だそうです!
お座りもバンボで座れるとかではなくて、自分の力でしっかり腰を立たせて座れる状態になってからだそうです!



今ではやっぱり5ヶ月になったら離乳食を始めましょうっていうのが一般的ですよね!
でも、べたべたドロドロの離乳食では、お口の機能が正しく発達しないそうですアセアセ
なので、しっかり上記の3つができるようになってから始めるのがお口の環境を作るには大切なんだそう!







でもうちのリクはおにいちゃんおねえちゃんがいっぱいいるのもあって、食べることに興味が深々キラキラ

離乳食もすでにお粥小さじ5杯とお野菜3杯ペロリと食べちゃっていた状態。

食べることにすごく興味があるリクくん。

それを先生に伝えて相談したら、食べ物歯固めで練習しましょうとアドバイスをくださいました!





ミルクは今まで通り。

離乳食は一旦上記の3つができるようになるまではストップ!

そして、食べ物歯固めを離乳食の代わりにあげることになりました!





食べ物歯固め(私が勝手に名付けたw)とは、たとえばお野菜スティック!

あとはおしゃぶり昆布、干し芋、硬めのフランスパンなどなどキラキラ

お野菜スティックは大人の中指くらいの長さで、赤ちゃんが握ってはみ出るくらいの長さ!

そして、大根とかにんじんなら押し潰したり噛みきれないくらいの固さ!

あくまでも歯固めで食べることを目的としていないので、全然硬くて大丈夫だそうですにっこり




それを自分でおててで握らせて、自分でお口に運ばせて自分でかみかみしたり吸ったりする練習をさせてあげます!

脳の神経の発達って、ほとんどが手と顎なんだそうです!

だからこの2つをたくさん使ってあげることがとても大切星











早速昨日から抱っこでしっかり腰を立たせて座らせて、おしゃぶり昆布をあげてます!

この腰と膝の角度が90度で正しい姿勢でやってあげるのもとても重要だそう!!

自分でかみかみしたりギリギリしたりして、上手に顎の練習をしてくれてました拍手

よだれもたくさん出るから、お口の環境作りにも◎!!




最近では5ヶ月で離乳食を始めましょう!って言われてるから早く始めなきゃって焦るけど、そのイメージからは一回離れましょう!

そして、その子の成長を焦らずゆっくり待ってあげてから始めることが赤ちゃんの顎作りやお口の環境を作るために大切だそうです照れ




4人目にして知らないことばかりで驚きがたくさん!

子供の体の骨格は1歳までに8割も完成しちゃうそうですびっくり

だから、1歳までの赤ちゃんのうちに整えてあげるのが大切だそうキラキラ

ここで頑張れば大きくなった時に矯正とかお口のことで悩まなくていいと思うと頑張ろうってなる!!




歯医者さんにいくともっとわかりやすく、その子の個性に合わせてやり方を先生が考えてくださると思うので、興味がある方は是非調べてみてくださいウインク



こどもと女性の歯科クリニック