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でもうちのリクはおにいちゃんおねえちゃんがいっぱいいるのもあって、食べることに興味が深々
離乳食もすでにお粥小さじ5杯とお野菜3杯ペロリと食べちゃっていた状態。
食べることにすごく興味があるリクくん。
それを先生に伝えて相談したら、食べ物歯固めで練習しましょうとアドバイスをくださいました
ミルクは今まで通り。
離乳食は一旦上記の3つができるようになるまではストップ!
そして、食べ物歯固めを離乳食の代わりにあげることになりました
食べ物歯固め(私が勝手に名付けたw)とは、たとえばお野菜スティック!
あとはおしゃぶり昆布、干し芋、硬めのフランスパンなどなど
お野菜スティックは大人の中指くらいの長さで、赤ちゃんが握ってはみ出るくらいの長さ!
そして、大根とかにんじんなら押し潰したり噛みきれないくらいの固さ!
あくまでも歯固めで食べることを目的としていないので、全然硬くて大丈夫だそうです
それを自分でおててで握らせて、自分でお口に運ばせて自分でかみかみしたり吸ったりする練習をさせてあげます
脳の神経の発達って、ほとんどが手と顎なんだそうです!
だからこの2つをたくさん使ってあげることがとても大切
早速昨日から抱っこでしっかり腰を立たせて座らせて、おしゃぶり昆布をあげてます!
この腰と膝の角度が90度で正しい姿勢でやってあげるのもとても重要だそう
自分でかみかみしたりギリギリしたりして、上手に顎の練習をしてくれてました
よだれもたくさん出るから、お口の環境作りにも◎!!
最近では5ヶ月で離乳食を始めましょう!って言われてるから早く始めなきゃって焦るけど、そのイメージからは一回離れましょう
そして、その子の成長を焦らずゆっくり待ってあげてから始めることが赤ちゃんの顎作りやお口の環境を作るために大切だそうです
4人目にして知らないことばかりで驚きがたくさん
子供の体の骨格は1歳までに8割も完成しちゃうそうです
だから、1歳までの赤ちゃんのうちに整えてあげるのが大切だそう
ここで頑張れば大きくなった時に矯正とかお口のことで悩まなくていいと思うと頑張ろうってなる
歯医者さんにいくともっとわかりやすく、その子の個性に合わせてやり方を先生が考えてくださると思うので、興味がある方は是非調べてみてください